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【大相撲】危機管理委、蒼国来関解雇は誤り 相撲協会報告書2013年10月3日 21時17分
日本相撲協会の危機管理委員会は3日、2011年の八百長問題をめぐる訴訟で蒼国来関(29)=本名恩和図布新、中国出身=に解雇無効判決が出たことを検証した報告書を公表し、八百長問題の特別調査委員会の調査に不備があり、解雇処分は誤りだったと結論付けた。 処分した当時の放駒理事長(元大関魁傑=定年退職)や特別調査委座長の伊藤滋氏らにヒアリングや資料提出の協力を求めたが応じてもらえず、検証作業は難航。新事実に乏しい報告書となった。特別調査委は6月の声明で「ヒアリングで追加説明しなければならない事実が存在するとは思えない」と反論していた。 (共同)
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