“ビッグダディ”こと柔道整復師の林下清志さん(48)が「美奈子は俺が救い出す!」と語ったと一部週刊誌で報じられた。どうやらダディは、元妻の美奈子(30)が芸能人になったのは「誰かの口車に乗せられた=だまされている」と考えているようだ。そのため“救出計画”も本気度100%。しかもその第1弾として、元付き人の告白などから開店休業中の楽しんご(34)の名前を“利用”して、元妻に近づこうとしているという。この合体説に迫った。
先月にはプロレスデビューも果たすなど、新たな活動を起こしているダディが今回、目をつけたのは、元付き人だった男性への暴行報道などでピンチに追い込まれている楽しんごだという。
「先日、プロデュースした焼き肉店が採算ミスにより閉店に追い込まれ、もう一つの本業といわれていたマッサージ店の方も、ほとんど休業状態だ。何か手を打たなくてはいけないでしょうね」と芸能プロ関係者が話すように、楽しんごには“ウルトラC”以上の打開策が求められている。
そんな状況の中で「ダディが、楽しんごとタッグを組んで新たな『癒しんご』を立ち上げようとしている」との情報が浮上しているのだ。
これまでもハチャメチャな行動がクローズアップされているダディ。だが、柔道整復師としての腕前は一流。本紙記者も以前、直撃取材の際、マッサージを受け、ダディのテクニックに感服したほど。かつて人気店だった「癒しんご」を新たに立ち上げても、ご指名1番人気の施術者になる可能性は十分ある。
そうなれば、現在住んでいる岩手県から上京してくる必要も出てくるが「ダディには首都圏進出を果たしたい理由がもう一つあります。それは美奈子さんのことですよ」とはある出版関係者だ。
「ダディは今でも『美奈子はだまされている!』との気持ちが強い。当該者の名前こそ口にしませんが、その人間に会ったら、この前プロレスデビューした時に編み出した必殺技『375スペシャル』をお見舞いすると鼻息が荒いそうなんです」(前出の出版関係者)
つまりダディにとって「癒しんご」は「収入源の確保」「美奈子の奪還」と“2つの意味”があるわけなのだ。
そこでダディに「癒しんご」参加計画の真相を聞いてみると「確かに話はしたけど、それは冗談だよ」とはぐらかす。
ただ、楽しんごの置かれている微妙な立場はしっかり把握しており「楽しんごさんのポジションは空いたかなという気持ちもありますよ」とニヤリ笑う。
つまり、ダディの本心は「楽しんごと相互に繁栄できるように協力体制ができればいい」ということのようだ。
週刊誌で取り上げられた「(美奈子を)救い出す」との発言は決して空手形ではなかったよう。これに対して美奈子は公式ブログで「心配いりませんよー」と呼びかけている。ダディの計画はどこまで進むのだろうか。
南関東4競馬場の全レースと全国の地方競馬(一部)を発売する会員制場外馬券発売所・F-keiba(エフケイバ)木更津をミス東スポ2013・黒沢美怜とミス東スポ2012・櫻井りかの2人がグラビアアイドルの“勝負服”水着で紹介!
千葉・幕張メッセ(9月20~23日)で開催された「東京ゲームショウ2013」。ゲームの祭典を彩るフォトジェニックたちの姿を集めた写真特集です。