セクシーＰＲした紗倉まな（右）と小島みなみ

　セクシー女優の紗倉まな（２０）と小島みなみ（２０）が２日、都内で映画「パッション」（４日公開）の試写会＆プレミアイベントに登場し、紗倉は「滝川クリステル」、小島は「半沢直樹」と話題の人物に扮して同映画をＰＲした。

　ブライアン・デ・パルマ監督がメガホンを取った同作は「女の敵は、女」というキャッチフレーズ通り、広告代理店を舞台にした野心家の上司クリスティーンと従順な部下イザベルの２人の女の物語。イザベルの手柄を横取りし、愛人との仲を引き裂き心身をボロボロにした上司がある日、惨殺死体で見つかるというサスペンススリラーだ。

　紗倉は「『オペラ座の怪人』みたいな仮面だったりおもちゃがいっぱい出てくる。マニアックなおもちゃでエッチしたことがないので“こういう世界もあるのか、私もやってみたい”と思いました」と顔を赤らめた。

“女が敵”と感じる瞬間について小島も「ガールズトークでの男の人の品定めがエグイ。男の人の前では見せない姿に怖いなあと思います」と男性客を前にニヤリ。続けて「この映画は女性版の半沢直樹。１００倍返し、いいや、パイ返しだ～！」とオッパイから勢いよくセクシービームを繰り出しヒットを祈願した。