橋下徹大阪市長の主張する「罪刑均衡」とは?
「維新の会による教育への政治介入 」(http://blogs.yahoo.co.jp/kyoto_focus/10427481.html)の続報です。
維新の会の美延映夫議員に対し、自民・公明・民主は大阪市議会議長を辞任するように要請しています。堺市長選挙に引き続き、この問題もまだくすぶっており、橋下徹大阪市長や維新の会の影響力をこれ以上低下させる可能性も十分あります。
しかし、この問題に対し橋下市長は「罪刑均衡で、やったことと罰は均衡をとらなければいけない」として、議員報酬の減額と謝罪で十分であり、辞職する必用はないと述べています。
「公明は“弁”舌どう判断…橋下市長「罪刑均衡。辞職も不用」 維新の市会議長の不信任」
「大阪市議長:不信任決議の包囲網緩まず」
ちょっと待てよ。前回のブログにも書きましたが再度書きます。
橋下市長の身内−セクハラしてても現場復帰、 市民からの陳情書捨てても議員は継続、校長クビで研修さぼっても教育長になれる、秘書は仕事サボって給料満額、捏造資料を使っても議員は継続
大阪市職員−タバコ一本で停職一年、茶店10分で停職3ヶ月、消防車で喫煙は依願退職、平松時代の幹部は半年更迭
これが橋下市長の主張する「罪刑均衡」でしょうか?あまりにもバランス感覚がズレていないでしょうか?こんな事で一般市民が納得するとでも思っているのでしょう?
やっぱり橋下徹と維新の会はダメだわ。
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「「戦争・平和・暴力」を考える新聞」書庫の記事一覧
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2013/10/4(金) 午前 10:06
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2013/10/1(火) 午前 5:58
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2013/9/30(月) 午後 7:00
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