小泉（左）の前で醜態をさらした山里

　ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「あまちゃん」ファンを語る「南海キャンディーズ」の山里亮太がドラマに出演していた小泉今日子から裏話を聞きながら、居眠りするという醜態をさらした。

　山里は３日未明のＴＢＳラジオ「山里亮太の不毛な議論」で自身のやらかした一件を告白。

　それによると、ドラマ最終回の前夜（９月２７日）、山里は生田斗真、森山未來、映画「モテキ」の大根仁監督と、そば屋で飲んでいた。そこへ遅れて登場したのが、キョンキョンこと小泉。

　山里は「ドラマのここが良かったすッよ。春子さん！（ドラマ上の小泉の役）」と大感激で酒宴を楽しんだ。サービス精神旺盛のキョンキョンもこれに応じ、興味深い話を披露してくれたのだが…。

　酒の弱い山里に急激に睡魔が襲う。こともあろうに山里、キョンキョンが話すたびに寝てしまった。質問をする→寝る、これを繰り返したという。

　たまりかね激怒した大根監督が、山里が“舟をこぎ出す”たびにボコボコにぶん殴っていたという。記憶をなくした山里は気がつくと自宅のベッドの上だったとか。

　大根監督が、役者の飲み会に山里を呼んだのが運のつき…。監督いわく山里は「調子に乗ったクソ芸人」だそうだ。

　大物キョンキョンは、クソ芸人の醜態にナニを思う？