コバルオンまとめ
bwにて準伝説初の格闘タイプとして登場したコバルオン。
当初は同じ準伝説格闘のビリジオン・テラキオンと比べ著しく評価が低く、一部のユーザーからは「劣化ルカリオ」、「ルカリオン」などと呼ばれ、フライゴンとほぼ同等の仕打ちを受けていたが、先人たちが知恵を絞りに絞った結果、現在では3闘の中で最も使用率が高い存在となった。
7月14日現在、丁度あと3ヶ月でxy発売ということで現存するコバルオンの型をまとめてみた。
コバルオン＠たべのこし実数値：193(212)-116(44)-149-x-92-176(252)
技構成：せいなるつるぎ/どくどく/みがわり/まもる
H16n+1調整、S最速、残りA。
bw発売最初期に考案された現存最古(？)のコバルオン。
当時初めて見かけたのが対戦wikiだったのだが、考察のあまりのテキトーさにいい印象がなかった。
現在では考えを改め、コバルオンの中でもかなり使える型ではないかと思っている。
今使うのならAS基調にし、ASグライオンのようなカンジで運用したい。
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コバルオン＠珠or帯実数値：167-(4)-99-149-142(252)-92-176(252)
技構成：インファイト/めざめるパワー氷/ボルトチェンジ/ちょうはつ
CSぶっぱ。残りH
bw環境の中期か後期あたりに某氏によって広まった両刀コバルオン。
ウンコキバルオンで検索すればたぶんわかる。
ガブリアスに上からめざ氷を撃ったり、受けループに"ある程度"強いということで話題になった。
珠めざ氷だと無振りガブは確定で落ちるが、帯にすると中乱数くらいにまで落ちる。
現在ではあまり使われることはなくなった。
コバルオン＠ふうせん実数値：191(196)-102(32)-157(64)-110-93(4)-170(212)
技構成：インファイト/めざめるパワー氷/ボルトチェンジ/ちょうはつorでんじは
H16n-1、バンギラスの+1けたぐり確定耐え、Sガブリアス抜き、残りAD
前述した両刀コバルオンに比べて耐久に大幅に割いたコバルオン。
両刀コバルオンに比べてガブリアスへの後出しが非常に安定する。加えてマンムーにも強くなる。
bw環境において、受けループに入れて剣舞ガブや竜舞バンギを止めたり、相手を削ったりする使い方をされていた。
コバルオン＠かくとうジュエル実数値：167(4)-142(252)-149-x-92-176(252)
技構成：インファイト/ストーンエッジ/みがわり/つるぎのまい
ASぶっぱ、残りH
ローテーションバトルの世界からやってきた(かもしれない)コバルオン。
バンギラス、ハッサムなどに対して身代わりを貼っていき、積んでいく。
かくとうジュエルを透かされると剣舞インファでも倒せる範囲がかなり限られてしまう。
使用するならいのちのたまを持たせたい。ローブシンもきっちり確1になり、加えて素の珠エッジでボルトロスを落とすことができる。
コバルオン＠レッドカード実数値：189(180)-110-149-x-121(228)-155(100)
技構成：せいなるつるぎ/ステルスロック/でんじは/ほえる
C177ボルトロスの10万ボルト2耐え、S意地っ張りガブリアス抜き
最近になって考案されたコバルオン。コマキオンで検索すれば考案者のことなど、詳しいことがわかる。
主に積みサイクルで使用され、安定した耐久からほぼ確実にステルスロックや電磁波を撒ける。
現存するコバルオンの中で最も使いやすく腐ることがない。
長ったらしくなってしまったが、大体こんなところだろうか。多いようであまり多くない(＾◡＾；)
現状のコバルオンではここらが限界だと思われるので、xyで追加される新技に期待。
フォルムチェンジをする可能性も微レ存・・・？