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伊勢神宮で「奉幣の儀」10月3日 19時16分
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三重県の伊勢神宮では、「式年遷宮」のクライマックスの行事、「遷御の儀」が無事終えたことを祝う儀式「奉幣の儀」が行われました。
伊勢神宮の内宮では、2日夜、ご神体を新しい正殿に移す式年遷宮最大の儀式、「遷御の儀」が行われました。
3日は、儀式が無事終えたことを祝って、天皇陛下からのささげ物を奉納する「奉幣の儀」が行われました。
秋篠宮さまが見守るなか、祭主の池田厚子さんと陛下のお使いを先頭に、遷御の儀と同じ装束を身にまとった神職などおよそ200人が境内を進みました。
そして、新しい社殿にささげ物の絹などの布と玉串を納めました。
神職たちは古式にのっとって作られた料理を囲んで酒を口にする行事「饗膳の儀」も執り行いました。
内宮での一連の行事は3日で終わり、今月5日には外宮でも「遷御の儀」が行われることになっています。
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