【ロンドン=欧州総局】30日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前週末終値に比べ50.44ポイント安の6462.22で引けた。イタリアの政局不安と米財政問題を巡る懸念から、構成銘柄の約8割が下落した。
9月の中国製造業PMIがほぼ横ばいにとどまったことを受けて、需要懸念から鉱業株が売られた。フレスニージョと資源商社のグレンコア・エクストラータの下げが目立った。
原油安を背景に、BPなど石油関連株も下落。
金融関連株は軒並み売られた。銀行のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は、アナリストによる投資判断引き下げが響いた。保険のスタンダード・ライフ株と投資顧問のアバディーン・アセット・マネジメントの下げも目立った。
半面、アナリストが投資判断を引き上げた住宅建設のパーシモンは上昇。
鉱業のベダンタ・リソーシズとガス供給・販売のセントリカも買われた。
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