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常磐道全通、15年度以降の可能性 除染後も一部高線量

図:常磐自動車道の全線開通は遅れる可能性が高まった拡大常磐自動車道の全線開通は遅れる可能性が高まった

 環境省は27日、福島第一原発事故の影響で一部区間が通行止めになっている常磐自動車道で進めていた除染作業が終わったと発表した。除染後も一部区間で高い放射線量を記録しており、2014年度中に予定していた全線開通が遅れる可能性が高いという。

 除染したのは、現在通行止めとなっている広野―常磐富岡インターチェンジ(IC)間の一部と、建設中の常磐富岡―南相馬IC間の一部で、計21キロ。このうち特に原発に近い双葉町と大熊町の建設中区間約6キロでは、今も年間の被曝(ひばく)線量が50ミリシーベルトを超えているという。

 原発作業員の被曝の上限を超える高い水準のため、今後の建設作業は防護服などを着て行う必要がある。工事を進める東日本高速道路は「過去に例がない作業で、遅れは避けられない」としており、この区間を含む常磐富岡―浪江IC間の開通は15年度以降にずれ込むおそれがある。

 一方、広野―常磐富岡間の通行止めは今年度中に解除される見通しになった。他の建設中区間にも年間20ミリシーベルトを超える区間があるが、工事で山肌を削ったり、アスファルトで表面を覆ったりすることで「開通までには線量が大幅に下がる」(東日本高速広報)としている。

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