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2009年5月25日 (月)

<韓国特集> 「在日コリアンの100年」 LAST 【痛快!おんな組】

このシリーズのまとめです。ますます訳のわからない話になっていますdownwardleft

スタジオへ戻り、再び井戸端会議

中山千夏「へー私、知らなかった。最後の勅令って! 永さんご存知でした!?」

永六輔「いや知らなかった。恥ずかしい」

朴慶南「すごいでしょー。」「(前日でしょ??)そう5月2日で、憲法が次の日5月3日」

中山千夏「汚いねーーーー。やることが!」「酷いやり口だね。」

永六輔「分かりやすく話してくださった・・・恥ずかしいです。」頭を下げる。

中山千夏「そんな、、永さん恥ずかしい!?」

永六輔「恥ずかしい。」

中山千夏「あ、ホント・・・日本人だと思ってんだね。(笑)」「私、そういう意識が薄いから、なんて汚ねえやつだと(爆)」

姜徳相「あの時に、外国人に登録、、で、選挙権について、在日の団体はあまり反対しなかったんです。

いやそのときはまだね、日本から早く押し着せられた日本を脱ぎたい!それから独立する!だからこの国に長く居ない。そういう植民地時代のなんていうのかなぁ、精神的な虚ですね。あるいは日本に対する、もう嫌だというね、こういうものを、、こん時の役人は賢いですよ。良く知ってたんです。だからこの時にやっちゃえと。

彼らはあんまり反対しない。だけど実際にその後の状況は戦争が起こったり、分断したり、帰れなくなる。でどんどん差別が厳しくなるんで、日本国籍を持っていたら良かったなぁというような人も出てくる訳ですよね。

だから私はサンフランシスコ条約の時に、日本は国籍選択のね、自由っていうか、その時に手続きをきちっと踏んでいたら、日本という国が品格という形でね、どうこう言われることはなかったんだろうなぁと今は思っていますけどね。

サンフランシスコ条約以降それはやらないで、そのまま推し進めてきて、日本人になりたかったら帰化しろ!とこういうことだけでしょ!?

だけど帰化というのは一旦国籍を私ら押し付け、強制されて、で、また剥奪されて、で、また帰化をする。これはねぇなかなか心理的にね、そう簡単に帰化をしたいという気には、、まっ少なくとも一世はいかないと思いますよ。」

淑玉「今ね、六世まで生まれている訳です。私の知ってる範囲で言うとね。

でもその六世まで産まれている子達が、未だに外国人として扱われるわけね。だけど、考えてみたら、私達の世代はそうだけど、もう母語というと日本語なわけですよね。だから自分たちが何者かって知るのは、国籍と名前と差別なのね。

これで自分たちの、、えっ私、なんなんだろうっていうのがね、作られていく。その意味でいくと色んな形でね、日本と韓国や日本と北朝鮮の関係がこうちょっとでも歪みが出ると、もう同じパニックが繰り返されるじゃないですか。なんか学習してないなぁって感じがするんですが。」

朴慶南「なんか、韓国のドラマ・俳優さんとかにみんな興味があっても、すぐ身近にいる在日の存在になかなか目が行かないというか、在日の問題とかね、歴史とかね。」

淑玉「だって在日もみっんな同じように、税金も何もぜっんぶ義務は負っているって事も知らないもんね。」

朴慶南「それで、選挙権、えっないの!?とか、驚かれるもんね!」

中山千夏「だから、私はたまたまね、社会運動の事とかね、するようになったから、えーーって知るようになったけど、

それまではね、連れて来られたって言うことも、私の世代の日本人は習ってないから、周りの大人たちがね、勝手に日本に来といてね、嫌だったら帰ればいいんだとかいってると、えっ勝手に来たのかと思ってた程度のことだったからね。随分大人になってから学んであっ連れて来られたんだぁっていうようなこととか、

で、勝手に来たにしたってね、他の国からも今来るじゃないですか、仕事に。そうするとそういう人たちを排他的に扱う傾向が我々にはあるけれど、あれいけないと思うのね。

だって日本人だって、貧乏な時代にはね、国全体が、お金稼ぎによその国に行ったじゃないですか!だからそれは人間の常で、稼げるところに行きたい。で豊かなところに住みたいって思うことは誰だって思うことなんだから、国を越えてそれがあって当たり前だと思うんですよね。それを差別しないような法律にしたいですよね。永さん!」

永六輔「この番組に注文つけていい!?あれだけの資料あれだけのことを分かりやすく解説してくれた場所。地図、地図、地図」

場所の説明 (在日韓人歴史資料館ホームページ)

淑玉「あのー、ハッキリいいます。小さくて同胞達の手で造られたものなんですね。本来だったらこれは韓国の政府も日本の政府もキッチリと資金を出して、そして歴史の清算として在日そのものが歴史の清算がなされてませんから、その為に私は作るべきだったと私は思うんですけど。」

永六輔「思います!!」

姜徳相「維持するのに、やっぱり公的なね資金が入ってくると、大変やりやすいと思いますけどね。入ってないです。ですから大変、職員も嘱託がふたり。・・・」

中山千夏「永さん今度行きましょう。」「行こう!!」

淑玉「是非行って。それからたくさんの資料もどんどん集めないといけないしね、一世の先輩たちが生きている間にね。」

中山千夏「ちゃんとやっておかないと、日本人、、日本の状況についてだって、日本の若い人達、どこと戦争したのか知らないって(笑)」

・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━

中山千夏、思い込みなのか、ワザとなのか知りませんが、間違ったことも堂々と言ってます。途中で「(日本へ)勝手に来たにしたってね」と軌道修正してますが・・(苦笑)

韓国側などでは、「在日朝鮮人の大半は戦時中に日本政府が強制労働をさせる目的でつれてきた」などとしているが、1959年の日本政府の発表では在日朝鮮人の総数は61万人だが、徴用労務者で在日朝鮮人となったものは245人で、現在、日本に居住している者は犯罪者を除き自由意思によって残留したものであると明らかにしている[3]1946年3月までに在日朝鮮人のうち140万人の帰還希望者が日本政府の手配などにより朝鮮に帰還している[3]。「現在の在日朝鮮人の大半は戦前または戦後になって密入国した人々である」という説もある。(ウィキペディアより)

もう、これはテレビ脳の人で無い限り、常識ですよね。韓国からのアクセスも入っているので、これはキッチリ書いておきます。調べればすぐ分かることです。

今回、在日の番組ということで、冷静に客観的に観ようと、活字に起こしながら考えながら何度も観ましたが、全然理解できませんでした^^;

もし私が・・・と考えた場合、愛する祖国に絶対這ってでも帰ると思います。嫌いな国には絶対に居たくありません。

戦争は、日本人も悲惨でした。敗戦して焼け野原になったのです。朝鮮人は敗戦国になるのが嫌だったと言っていたし、その後は国が独立したのだから、日本で外国人扱いになったのは当然の流れなのでは!? 百歩譲って、戦争になり分断されて帰れなかったというのもその時代の流れ。

そういう大きな時代の流れだったのだと思います。

歴史を語るのはいいけど、「もし、あの時こうだったら」とか、言ってももうしょうがないのではないでしょうか。

それにしても、中山千夏・・・恥ずかしい日本人。「なんて汚ねぇやつ」って、勅令を出した方のことを言っているのなら、日本一のアホです。annoy

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朝日ニュースター」カテゴリの記事

コメント

さくらさん、記事のUP おつかれさまでした!!
全部細かく書いてあってテレビみてなくても見てるようでした。w
しかし、最後にはつれてこられたとかw
仮に、つれてこられたとして、仮にです。w
つれてこられたとしても、自由に帰れるわけですから、なぜ帰らないのですか?と聞きたいですよね。つまり日本では得なことがあるからこそ残っているわけで、韓国がいい国だったら帰るわけですよね。
もし、日本が嫌いなら韓国へ帰ればいい。帰らないでなんて誰もとめないわけですからww

↑に続いて、永六輔さんが「知らなくて恥ずかしかった」といいましたが、知らなくて当然ですよね、突然作られた歴史なわけですから。w

●とも 様
もーーー、すっごい疲れました~。
在日の問題って、そもそもあんまり具体的に知らなかったし、戦後の話は興味があったので記録したけど、矛盾だらけで笑った^^;
この先生も、偉い人かも知らないけど、歴史学者なのに、愚痴話のようですねぇ。しかも、ジコチューすぎる解釈だし・・・
私だって、本当に理解しようとがんばったんですよーーー(笑)

それにしても中山千夏と永六輔・・・どうしようもないです。こっちのほうに怒りですよ! ちゃんと調べてから、テレビで喋れ! っつうの!

朝日系御用達だから、こんなもんか・・・・ヤレヤレ

はじめまして。
以前、「国民に知らせ隊」さんのサイトにコメントされていたのを読んで、ちょこちょこ覗かせていただいていました。
有料チャンネルを契約していないので、番組の文字起こしを興味深く読ませていただきました。お疲れ様です。
中川千夏さんって、とんでもない悪党ですね。(永六輔さんもでしょうか、単に無知なのでしょうか。)
「周りの大人たちがね、勝手に日本に来といてね、嫌だったら帰ればいいんだとかいってると、えっ勝手に来たのかと思ってた程度のことだったからね。随分大人になってから学んであっ連れて来られたんだぁって言うようなこととか」って…
「ずいぶん大人になってから学んだ」のなら、戦後になってから朝鮮戦争時に密入国状態で逃げ込んで来た人が大多数だとか、国籍については、当時の韓国政府の意向に沿って日本国籍離脱になったはずだとか、判るはずですよね?
「愛川欣也のパックインジャーナル」とか、マスコミの偏向を糾弾するサイトとかを読むと、評判悪いみたいですね、朝日ニュースターって。
長文失礼しました。また読ませてください。

●sano 様
コメント、ありがとうございます!
sanoさんもお疲れ様です。
長文、読んでて疲れたでしょ!? 内容もアレだし・・・(笑)

ここは、田舎なのでケーブルテレビなんです。で、勝手に朝日ニュースターが付いて来ちゃってて、もう10年以上観てるんですが、反政府・反天皇・反日本が酷い・・・。
まっ、私も最初の頃はすっかり洗脳されていまして^^;、目覚めてから怒り爆発で、勢いでブログ作ってしまったわけです。

外国の人はおいといても、中山千夏も永六輔も見ていて、恥ずかしいです。
こんな番組を垂れ流す朝日も、いい加減にして欲しい。
パックインなんて、放送法に完全に違反してますし。

怒りながらも観ずにはおれないので、これからも反日番組をレポートしようと思います。また、コメントお願いしますね~

さくらさん、ご苦労さま。連載小説を読む気分で毎日覗いてました。まあ、彼等の発言は予想の範囲内ですよね。最近、人間が出来てきたので水瓶は怒りません(笑)。ところで、辛淑玉の職業、何ですか?人材育成…コンサルタント?どんな人材を育成してるのでしょうか。日本の社会を変質させる工作員だったりして(笑)。

●水瓶 様
水瓶さんも、お疲れ様でした~(笑)
私は、最初、気持ちを真っ白にしてから、ちゃんと観ました。
具体的なエピソードは、興味深かったけど、勝手な解釈に呆れました。
で、とどめが、アホの日本人ふたりの理解力ですよーー!(爆)

辛淑玉の職業は知りませんが、講演で稼いでいるようですよ。
先日、新聞に大々的に紹介がありました。こんなのどかな田舎に来なくていいのに!(笑)
男女共同参画がどうの・・・だったような・・・。
講演でも、在日の悲劇かなんか訴えているのでしょうかねぇ!?^^;

さくらさん更新お疲れ様でした。

先祖代々、嘘に嘘を重ねてきたらこんな人間になりますよってことですね。

帰りたければ、どうぞどうぞなのに、在日特権という甘ーい汁を吸い続けたい以上は、ありとあらゆる手段と嘘を武器に日本に居座るつもりなんでしょうね。

● みっくん 様
お疲れでした~(苦笑)
ゲストが歴史学者ということで、真剣に観ましたが、このザマでした・・・
よくもまぁ、こんなに都合のいい様に、考えられるものです。
で、その主張を鵜呑みにして、天皇制を批判し続ける情けない中山氏と永氏・・・

日本で共存するのなら、郷に入っては郷に従え という言葉を謙虚に考えるべきだと思いました。
だって、日本列島は日本のものだし!!

最新のエントリー=反日記念館のリンクから辿って来ました。
なんで在日が執拗に選挙権よこせと言っているのか、
(メチャクチャながらも)その論理がやっと分かった気がします。

戦後、併合時代が終わって
朝鮮人に戻されたのがそんなに不満なのに
日本は大嫌いって・・・一体、何なんでしょうか?


こんなに好きなのに私のこと振るなんて!
と激怒してる粘着女(&男)の精神構造に非常に似ています。
相手の会社や近所で悪い評判流したり、
怪文書配ったり(=反日博物館、反日教育)
こりゃ、完全にストーカーじゃないですか。
おー怖ッ。。。。

ストーカー撃退のセオリーはまだ確立されてないけども
しっかり研究すれば、今後の特亜との外交にも役立ちそうです。

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