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WGCC抽選会を開催 全日本女子はロシア.....  | メイン  | ドーハ4ヵ国対抗、日本はレバノン下し1勝.....

眞鍋監督・抽選会後の主なコメント

2013/09/24
「(初戦はロシアとなったが)ワールドグランプリで多少のビデオは見たが、ヨーロッパ選手権を勝ち抜いてきているので、強いのはわかっている。(エースの)ガモワなどはいないが、数名残っている。身長も高くパワーヒッターも多い。初戦を勝てば勢いづくので、より一層勝ちたい意識は強い。(ロシアとワイルドカードチームの対戦を指名した理由は?)1戦目の指名日本とブラジルにして、2試合目をロシアとワイルドカードのチームにすることで、(対戦の可能性がある)相手はアメリカかタイ。この2チームは今年一番データがあるし、次の日が休みなので、どちらかと対戦したいと。(アジア選手権を振り返って評価の上がった選手は?)ずっと6月末からこのチームで戦ってきたが、アジアのレベルが本当に高くなった。ロンドン五輪でも日本と韓国がベスト4に入っているし、タイは10数年同じチーム。韓国はキム・ヨンギョンという世界ナンバーワンのエースがいる。中国はあのメンバーに、18歳のシュ・テイという怪物が現れた。本当にレベルが高く、ヨーロッパと変わらないと思う。(タイに敗れた敗因は?)ディフェンス負け。ほとんど拾われた。応援もすごかった。リオもこういう状況になるので、ここで勝っていかないとと話したが、相手の集中力とディフェンスがすごかった。(11月の大会まではどこを強化する?)当然次の五輪を見据えながら、いろんなことに挑戦したい。(メンバーはこれまで戦ってきた選手?)どうなるかはわからないですが、いろいろ考えながらやりたい。サプライズ? 竹下も引退したし、杉山もそこにいる(笑)なかなかないと思うが、いるメンバーでやりたい。(銅メダルメンバーを戻す?)そこは少しは考えている。(新戦力は言えないと話しているが?)試行錯誤しながら3年後を見据えてやるので、急には変わらないが、ある程度のリスクはあっても、五輪を考えると同じことをしてもまず勝てない。オリジナルを追求したいと考えている」


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