• このエントリーをはてなブックマークに追加

今なら、継続入会で月額会員費が1ヶ月分無料!

[今回だけ特別にお話します] 三谷幸喜
閉じる
閉じる

[今回だけ特別にお話します] 三谷幸喜

2013-05-22 17:00

    電子書籍の機能を使用するには、記事を購入してください

    9a60da2176cea3ad486aac5e453f835c7a402db7 90年代から急に“いい流れ”になってきて、深夜ドラマ「やっぱり猫が好き」を書き始めてから単発ドラマの脚本の依頼がくるようになってた。最初は大地真央さん主演の「女ねずみ小僧・いけないことだぞ!大江戸マラソンばくち地獄」(90年/フジテレビ)。

    「猫――」のプロデューサー鈴木哲夫さんに「猫をやったんだからねずみもやりなさい」と言われて(笑い)。

     大地さんが「現代劇もやりたい」と言うので、次に書いたのが「天国から北へ3キロ」(91年/同局)。これは芝居でやった脚本だったし、「猫――」も「ねずみ」も続編だから、オリジナルとして最初に書いたドラマは渡辺謙さん主演「君たちがいて僕がいる」(92年/同局)ですね。

     そんなふうに単発ドラマをいくつかやらせてもらった後、いよいよ連続ドラマを書くチャンスがきた。それが織田裕二さん(写真)主演「振り返れば奴がいる」(93年/同局)。

     僕の芝居を見てくれて

    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。