雪月花  哲学的人生考察と感情的生き方

殷協律に寄す 白居易

五歳優游同過日
一朝消散似浮雲
雪月花時最憶君
幾度聽鷄歌白日
亦曾騎馬詠紅裙
呉娘暮雨蕭蕭曲
自別江南更不聞

立待の宵に煽るる雫とは庭七竃に落つる白雪  詠雪


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郵便局から、買わんかねって来た。

去年はどうしたらいいかわからなくて、クレヨンで書いたよくわからない失礼な年賀を贈ってしまった。忙しかったのだ。仕事が。

クタクタで、風邪も引いていて。

でも、それで、こっちに帰ってきて、地元のほとんどの友人を失った。

だから、もう年賀状やめようと思う。面倒くさいし、お金掛かる。
こんなもんに、5000とかかけらんね。

女史ちゃん、社長ちゃん、母方の親せきには送っていいけど、
私が淘汰された枠には、もういいだろう。

いらない人間だから。

早く死ねないかな。
もう考えたくない。
毎日毎日
猜疑心に苛まれ
自分を何度刺殺したかしれない。

もし、日本に銃刀法がなかったなら、
もう確実に死んでる。
一発だからだ。

生きるほうがずっと大変だ。死ぬより。
だから、適応しないものは、死んだほうがいい。

はなっから適応してなかったんだ。
小さい頃から、はじきものだった。
大人は隠そうと躍起になってたけど。

冷ややかな子どもの目線でそれは明らかだ。
虐められてると。

人間形成のうちにこういう目に毎回あっていると、
人間は歪む。
そして、なおさら嫌われていく。
蓄積して、躁鬱になった。

セントジョーンズワートなどではもう治らない、
疾患だ。

此処で生きていてよかったのか。

何十年も治らなかった病気。治る人もいるのに。

薬飲みが倍に倍に増え、手のひらいっぱいの向精神薬が
生きる綱だった。

それが、気持ち悪いんだって。
頭がオカシイから?

ホルモンの伝達物質疾患なんだけど。
病理も解からんのに。浅知恵が。

死にたくなるという苦しみはもう闇から迫る黒く大きなマントのように
私を頭からすっぽりと覆いかぶさって、
怖いから、死なないと逃げられないと焦る。
狂う前に死にたいと。

自分を正気に保ちたいんだ。みんな。
これじゃないってみんな思ってる。

もう、生きられないんだ。せい一杯出し尽くした。
最後のカードさえ。
そして、最後のカードに重なっていたカードはJOKERというわけだ。
トリックスターか破滅か。

十分やったから、休みなさい。
いまは、考えなくていいから。
そう言って、頭をなででやってほしい。
上辺だけでもいい。
理解して欲しいだけだ。
それは、難解な理解ではなく、
ただ、できるだけやったんだよ。っていいたいだけ。

でも身体がきつくて、みんなと同じくらいは出来なかった。
僕はそれをじぶんを責めてしまうけど、
きみは許してくれるの?
愛してくれるの?

そういうことだ。

どうせ、デイケアとかでも、出来ない人間ってひとくくりだろう。
人間が人間を裁くとは、こういうことだ。

馬鹿は死ね

それだけだ。

というわけで、
大々的に年賀状を用意するのはやめにした。
激しく苛ついた。
そういうのは私にとっていま、毒なので、回避できるならそうしようと思う。
DPRのみんなにも、会いに行けばいいし、
それでイイんじゃないかな。

交流が在る、リア友こそを大切にしたい。
どんな風になっても、諌めてくれる。そばに居てくれる。
それこそ親友だ。
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