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仲 雅美(なか まさみ)

1950年 11月9日 東京都中野区生まれ

身長168cm  体重55kg 血液型 B型

靴のサイズ 25.5cm

特技 日本舞踊、殺陣、ラテンダンス、サッカー、水泳

プチ特技 毎日顔が違う、電話しながら三味線、寒さ対策

好きなもの 干し芋、ぶどうパン、カシューナッツ、麺類

趣味的なもの サルサ、スポーツ観戦、スマホでゲーム

性格 超マイペース

 

第一期 東光夫から仲雅美へ・・
          そして「冬の雲」

1968年 チャーリー石黒氏の紹介で芸能界入り。
「東光夫」 としてミノルフォンから
「しあわせ呼ぼう」(作詞・曲: 遠藤実)でデビュー。

1970年に「仲雅美」に改名。
日本ビクターから「だから愛して」を発売。

1971年、深夜の歌番組で歌う姿を見ていた
木下惠介氏の目に止まり、
TBSドラマ「 木下惠介 人間の歌シリーズ 冬の雲」に
「桐原要」役として大抜擢、俳優デビューを飾る。
また、劇中に使用されたロシア民謡をカバーした
シングル「ポーリュシカ・ポーレ」が大ヒット。
歌手として俳優として一躍スターとなる。

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第二期 「同棲時代-今日子と次郎-」
      映画に!司会に!幅広く挑戦。

1971年、TBS「刑事くん」で主人公のライバル刑事役・
大丸四郎を演じ、アクションにも挑戦。
1972年のNTV時代劇「家光が行く」では
ドラマ初主演を飾り、竹千代を好演。

1973年の松竹映画「同棲時代ー今日子と次郎ー」では
上村一夫が描く等身大の若者・江夏次郎役を演じ話題となる。
また東京12チャンネル「歌の散歩道」では司会を務め
歌手・俳優だけにとどまらず幅広い活躍を見せる。

 

第三期 本格的に舞台へ進出〜劇団喜劇入団

よりエンターティンメントの方向を目指して
1975年に花登筺主幹「劇団喜劇」に入団。
芸名も仲真貴に改名し
「さわやかな男」「あかんたれ」「ぬかるみの女」、
NHK朝の連続テレビ小説「鮎のうた」など
花登ドラマ・舞台に数多く出演、
二枚目から敵役・コミカルな役まで幅広く演じた。


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第四期 海外映画専門の
      ビデオメーカー「MiMi」
をはじめる。

1980年代にはビデオレーベル「MiMi」を設立。
「ガーフィールド」の日本吹き替え版や
今もなおカルト的人気を誇る「ミミズバーガー」など
当時日本未発売だった作品をソフトで発売する傍ら
芸能人サッカーチーム「ザ・ミイラ」にも設立から参加。
また、芸名を「仲雅美」に戻し、
朝丘雪路公演「明治一代女」などにも出演。

 

第五期 氷河期〜暗黒の世界を彷徨う

体調を崩して・・長い長い氷河期となる。
トホホホのホ。。。

 

そして今、再起動!

2012年に祷映監督の「女たちの都〜ワッゲンオッゲン」
(東京では2013秋公開)に出演し、「仲雅美」として完全復活を果たす。

その他、私生活においては
テレビ等で紹介されたような感じではありますが
人生を楽しみながら、少しずつ少しずつチャレンジしていくので
応援よろしくです(^^)d

 

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