オリコン 10月1日(火)13時0分配信
アイドルグループ・HKT48の研究生公演『PARTYが始まるよ』が9月30日、1周年を迎え、全24人のメンバーが出演した。
涙と笑顔…HKT48研究生1周年公演の模様
研究生ながら同グループのシングル2作でセンターを務めた田島芽瑠(13)は公演冒頭「私たちは1年前に初日を迎えました。きょうは素敵なステージにしたいと思います」とあいさつ。2ndシングルで田島とともにセンターに抜てきされた朝長美桜(15)は「メンバーに声が大きくなったねと言われました」と成長ぶりをアピールし、駒田京伽(16)は「見た目年齢がだいぶ上がり、握手会でファンの方から“奥さん”と呼ばれるようになりました」と笑わせた。
通常の演目のほか、サプライズでAKB48の「初日」と「レッツゴー研究生!」を披露すると、劇場が暗転。メンバーからも驚きの声が上がるなか、スクリーンに「2013年11月5日(火)『PARTYが始まるよ』公演 千秋楽」「2013年11月17日(日)『脳内パラダイス』公演をスタート」を告げるVTRが流れ、客席からは祝福の歓声と拍手が送られた。
『PARTYが始まるよ』公演を1年間、201回行ってきたメンバーは「びっくりした!」「うれしい!」と涙ながらに喜び、研究生最年長の坂口理子(19)は「次のステージに立つということで、一生懸命頑張ります!」と意気込みを語った。『脳内パラダイス』公演は、2006年12月〜2007年6月にかけて、AKB48チームKの3rd公演として行われていた。
同公演とは別に、HKT48チームHのメンバーと研究生の全39人のうち、毎公演16人が出演するHKT48ひまわり組『パジャマドライブ』公演が11月2日からスタートする。
最終更新:10月1日(火)13時5分
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