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02 Oct 2013 23:18

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HKT兒玉遥が看護体験で「17歳の体」に感謝

東スポWeb 9月30日(月)10時59分配信

HKT兒玉遥が看護体験で「17歳の体」に感謝

救護訓練を行う穴井(左)と兒玉

 HKT48のキャプテン穴井千尋(17)と兒玉遥(17)が29日、福岡県宗像市の日本赤十字九州国際看護大学で、炊き出しボランティア・看護体験を行った。

 2人はリアルな人型の高機能シミュレータを用いた救護訓練を行った後、他のボランティアと一緒におにぎりを握って来場者に配った。

 穴井は「劇場公演でも私たちの笑顔で自分たちも笑顔になれるとファンの方たちに言ってもらう。いろいろな人たちとの笑顔と笑顔の交換は本当に素敵なことだと思います」。兒玉も「現在、ボランティアは50代の方が多いそうなので、私たちも同年代にボランティアの大切さを訴えていきたいです」とまじめに話した。

 その後、2人は80歳の高齢者を想定した疑似体験スーツも着用。ひざや腕・指などの動きや視力・聴力などを制限されたため、ペットボトルのお茶を注いで飲んだり、文字を書いたりといった日常動作がままならかった。兒玉は「だんだん動く気がなくなってなんだか眠くなる。17歳の今の体って本当に幸せなんだなと思います」と苦笑いを浮かべた。

最終更新:9月30日(月)10時59分

東スポWeb

 
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