7年という制限時間内
祝・2020年東京五輪開催決定。
発表から1日経過したが、これに関して色々言及しなければならない。 まず、開催地に選ばれし地に生まれた者にも関わらず、選ばれること自体を不満をあらわすとは一体何を考えているのだろうか。 もちろん、歴史上日本の犯したことに対しては反省しなければならないことは多いが、それは4年に1度の祭典は関係ない。 むしろ健全な社会を築くためにあえて4年に1度の祭典に地に選ばせた方が好都合であるという、「彼ら」の意向で、開催地選びにも様々な協力をお願いしたそうだ。 その代わり、開催決定を祝うと同時に、日本にはすでに予定された大半の決定事項、条件をさっさと早く飲んでもらうことになるだろう。 決定事項に対し早急に実行できる経済状況は回復させなければ逆に進むのが遅くなると「彼ら」は言っていた。 著作権問題や不適切表現、その他様々な問題を抱えたコミックマーケット等、特定のイベントで経済を動かしているのは問題で、4年に1度の祭典のようなもので経済を潤わすことこそが国際的に評価されるべきこと。まずはそこでドーンと行かねば。 最近の若者が娯楽にばかりいつまでも走りすぎると、極論を言うと最終的に多国籍大企業・利権者が利益を出なくさせてしまうことになりかねないと言われる。 そうなる前にも対処を急ぐべきで我々としても各団体としても早く行動に移さねばならない。 |
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