既に決定している事項によって仕分けをされなければならないものは多い。
ある企業の取締役をしている者と会話する機会があった。
そしてこのタイトルのような問いを問いかけられている。 当たり前のことである最近見かける業務中に冷蔵庫に入ったりなどし、その事件をきっかけに「店舗が閉鎖した」あるいは「企業に損害を与えた」といった事案を起こした「犯人」というのは必ず報いを受けなければならない。 それに限らず、業務中というのは、業務以外の無関係な行動をとることの一切を許すべきではない。 これでもまだ模範解答ではないと取締役は話す。 忠実に業務をこなす能力があることと人間性があるかについても管理する者はよく監視し、必要に応じて「仕分け」しなければならない。 業務をこなしても人間性がなくても、人間性があっても業務ができる能力、いずれかが欠けても駄目であり、これらが大企業の躍進の足を引っ張ることになる。少しでも足を引っ張るような者は早々と切り捨てるべきである。 労働者がお金を稼ぐために働けばいいだけと思ったら大間違いだ。 儲けてよいは強い利権や権限を持つような一部の人だけであり、金の無駄になるような有害になるタイプの労働者をのさばらせておくだけで企業は衰退に向かう。 企業の中での話であるが実は国や世界全体でも同じことが言える。 「金」を「税金」に、「労働者」を「国民」に、「企業」を「国」を置き換えてもしっくり来る。 成る程。 取締役は、あの条約推進者と同様に日本の現行の社会保障そのものを問題視している。 トンデモな偽善風潮のせいで誰でも医療が受けられるようになった。しかしそのせいで能力もなく余分な者までも恩恵を受けることになり、結果的に税金の無駄など多くの損失も出ている。これまでに無駄に人口が増えすぎたことも要因になっている。だからこそ仕分けの必要な時がきている。今からでも遅すぎるくらいだ。 これらの仕分けがたやすくできる為にも改憲もTPPも絶対に実現させなければならない。どんな手を使っててでもだ。 有害になるようなタイプの国民の意見に耳を傾けるな。 そもそもそんなタイプの人は国民にも値せずだ。 これで良いのだな?『赤のカリスマ』とやらよ。 |
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