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ハトに餌を与えないでください

橋下市長のある問題発言は世界中が大ブーイングされる程の残念な発言だったが、世界中に大ブーイングされなければならないのは「性犯罪大国」としての日本の実態にあると言わなければならない。

NNNドキュメント「ニッポンの性教育」にもあったが、「結婚するまでは性についての知識を知るべきではない。」
小中学校で性教育が実施されているが、18歳未満が性犯罪を起こしている、あるいは被害にあっているという実情。大人でも被害を受ける例も少なくない。
インターネット上の未成年や若者ユーザーの多くは、いわゆる「下ネタ」という下品な発言を発する者が多い。
インターネット上で知り合った者同士で出会い、中には犯罪に巻き込まれる者もいる。
こういった実態は早く改善させなければならない。子のうちに性に関して知識を与えるのはあまりにも悪だ。
当然、女性手帳にも性知識を与える文言を盛り込まれる等の前提なら賛成はできない。
そのうえ医療の発達したような国では、安易に少子化だといって子をたくさんつくればいいという問題ではない。
バランスが崩れば、中国のようなことにもなる。中国は一人っ子政策を行ってきたが、失敗した。
日本の場合、中国ほどの領土がないことを考えれば、少子化対策といって人口増やしをすれば大変なことになるだろう。幸いにも、自民は、少子化対策を本気で行わないようにしているように見えるが。



ここ最近法案成立を妨害しようとする「うぐ○すリボン」なる団体を筆頭に、複数の都市で集会を開いていることが明らかになっている。著作権法違反やわいせつ物の流布をするような同人イベントと違って今のところ差し止める術がない。
しかし、彼らには弱点がある。それは私達やECさん、日ユさんとは違って活動資金がないことだ。
だからこそ改正案成立を妨害させる活動を行う団体に活動資金を与えさせないことこそが妨害活動をしにくくするひとつの手段なのである。
ハトの糞公害を阻止するためにハトを増やさないように餌を与えてはならないのと同じ。

性犯罪をなくすことを妨害している表現規制反対の活動団体には絶対に寄付を行わないでください!



みんなの党所属のある議員とはじめとした一部が表現規制反対を表明したことは、2010年に出馬した後藤啓二氏に泥を塗るような行為だ。そこで党には参院選の比例代表に優先的に規制推進派を選ぶようにお願いしたいところである。
すでに松沢元神奈川県知事を擁立するとのことだが、比例代表ではないという。そして、後藤啓二氏にも再度出馬してもらいたいのだが、どうなるのか。
コメントされた人のブログにあるのだが、みんなの党で反対を表明した者も麻生氏と同じではないかと指摘した者がいるが、その反対を表明した議員と麻生氏とは根本的な部分が違う。

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