会場監視活動の総括とパブコメ。
2日間にわたり、例のイベント会場と近辺の宿泊施設などを本部の者や他団体や有志と連携し、実態調査に乗り出してきた。警察もあるラブホ街付近でも年齢確認を行って未成年が性犯罪に巻き込まれるのを事前に阻止するよう動いてくださっている。しかしそれでもコンビニ等で避妊具が売り切れており、インターネット上で知り合ったとみられる者同士が出会って会場を見て回った後にホテルに一緒に行こうとしていたという多くの報告を未成年の有無に関わらずいたことから、やはり私達の予想していた通り少なくなかったということ。
現在、集計をまとめ、因果関係なども調べ、近々結論が出す見通しだが、未成年の有無に関係なくインターネット上で知り合った者同士で性交を行おうとするなど愚の骨頂だ。未成年の被害も懸念すべきだが、成人していてもいきなり会って行為に及ぶことも私達にとって見逃せるものではない。 インターネット上で今回のイベント会場で用意された民主党ブースがほとんどいないという画像が出回っていた。そもそも元々協力者にその場を撮影させ、後に梁家氏らのtwitterにおいて公開されるはずだったが先を越された形となってしまった。 そのことで妨害派がまとめを作成し騒いでいるが、信用の失った党に義はもはやなく、今更あのような党を支持すればどうなるかというのを暗示されているようなものだ。 私達は以前から自民のみならずあらゆる政党に表現規制問題について極秘に関与してきたが、ひとつだけ調整に難航した党がある。その党の者の中にも規制推進派がいることからその者に期待したいところだが。 該当のイベントは来年も開催されることが決定されたが、今回よりもこのイベント中に出会う者同士が性犯罪のトラブルに巻き込まれないような対策ももっと強化していかなければならないだろう。 さて、第2次児童ポルノ排除総合対策に対するパブコメ受付がはじまった。 表向きは、未成年への被害を食い止めることや有害サイトのブロッキングなどについてなど素案には書かれているが、たとえ性行為などに未成年が同意することもあり、それもあってはならないことであり、場合によっては未成年側も摘発しなければならないほどきびしくしなければならないのが今の現状。 ブロッキング導入ももちろん児童ポルノ対策のためだけでなく、将来的にありとあらゆる反社会的な内容が書かれたサイトも有害とし、最終的には日本は中国の金盾のような徹底した監視システムの導入が必須となるだろう。 パブコメ受付はさらなる有効な規制案の提案を募集するものであり、反対意見を受け付けるものではない。 また、青少年の被害を防ぐためにはたとえ創作物上でのわいせつ表現はもちろん、未成年が関わらない18歳以上のわいせつ画像頒布そのものもなくしていかなければならないため、そういった意見も大歓迎されるだろう。 |
「性犯罪問題など」書庫の記事一覧
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2013/9/6(金) 午後 7:35
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2013/7/27(土) 午後 6:43
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2013/7/20(土) 午前 8:56
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2013/7/19(金) 午前 5:36
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2013/7/12(金) 午後 9:36
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2013/7/11(木) 午後 2:33
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2013/7/8(月) 午前 6:37