日刊ゲンダイ 9月29日(日)10時26分配信
ドラマ「半沢直樹」の出演が終わったら、2本目の主演映画「甘い鞭」が公開と、売れっ子の壇蜜(32)。彼女が実は昭和女子大卒で、調理師や葬儀の専門学校に通ったり、銀座のクラブでホステスをしていたことはある程度知られているが、それがいつ、どうやってブレークしたのかとなると……芸能界に疎い中高年サラリーマンは「はて?」となってしまうのではないか。
「本人の著書『蜜の味』によると、最初に注目を集めたのが『週刊SPA!』で、2010年に素人応募のグラビアコーナーに登場したことです。それまでも、フリーでゲームのキャラを演じたりしていたそうですが、まず、そのグラビアにみうらじゅんやリリー・フランキーが飛びついた。その噂を聞きつけたのがTBS『サンデー・ジャポン』で、出演者のテリー伊藤が“売れる”と読んでベタ褒め。こうした動きを福山雅治らが察知して、ラジオで“壇蜜愛”などと公言。TV各局や雑誌も“話題に乗り遅れまい”と出演オファーを出したことで、いつの間にか『大スター壇蜜』が出来上がっていったのです」(スポーツ紙芸能デスク)
噂好き芸能人が担ぎ上げたってワケね。
最終更新:9月29日(日)12時13分
※Buzzは自動抽出された記事です。
読み込み中…