「 33年 」 2010年3月15日 New !  (C)箱舟の聖母社

− 400年の時を経て 今 明かされた
    シスト と カタリナ の 33年の闘いの真実 −


     祖国韓国の救いの為に、命を捧げた二人。 その直系の子孫に託された希望 …

     今、寺沢で続く聖母出現 ! 先祖シストとカタリナと 祖国韓国への愛を込めて

     渾身の力を込めて書いたシナリオ !



日本語
http://lphakobune.web.fc2.com/33nen_index.html


韓国語
http://lphakobune.web.fc2.com/33nen_index_k.html



(1) 忠州湖の光る水面 (2) 月岳山から釜山まで (3) パードレたちとの出会い
(4) あだ名 (5) シストとカタリナの由来 (6) 1592年10月有馬
(7) ちっちゃいままでいなさい (8) イエズスの右前足 (9) 涙のクリスマス
(10) 1593年 春 (11) 待ちに待った復活祭 (12) 長男ルイスの誕生
(13) 1593年のクリスマス (14) 1594年 春が来て (15) 関門海峡を渡る
(16) 石見銀山 (17) 鎚親と堀子 (18) 本当の神様
(19) シスト塾 (20) ルイスと唐人屋敷での再会 (21) 新しい名前
(22) 六左衛門
(23) シストの大きな構想 (24) イエズスっていう親分
(25) かためのさずき (26) スケールアップ (27) 祖国のために
(28) 26聖人のこと (29) ルドビコ茨木に会う (30) おじさん。おばさん。なかないで
(31) 日本人ほどあわれな国民はいない (32)感謝の説教 (33) 神よ、あなたはよい方です
(34) 心の死 (35) マリアママは全人類の母 あわれみの母  (36) いくらほめてやってもほめたりねえ
(37) 祖国がすくわれた (38) 勝利の宴 (39) 林のおかみの告白
(40) 自由の身 十字架の道 (41) 地下教会がはたらきはじめる (42) 1602年 出羽秋田への伝道
(43)岩瀬の御台の悲しみ (44) 岩瀬の御台のこころの友 (45) 女の子マリアの誕生
(46) 別れの時 (47) ロクザエモンのケッチ (48) 悪い子ほど愛してくれるもんね
(49) 神からのうながし 寺沢金山 (50) 出羽 秋田への旅立ち (51) 湯沢にて
(52) 戦略会議とシストのうちあけばなし (53) マタギのミカエル (54) カタリナ鍋
(55) 同じ祖国を愛し、同じ神を愛し (56)二人の同胞……大田ジュリアとハチカン・ホアキン (57)江戸の迫害と、ころびキリシタン
(58)迫害の江戸、みなしごのクララ (59)江戸からの帰還とヨアキムの決心 (60)女たちの活躍……キリシタン共同体の誕生
(61)ペトロ人見……院内銀山盛況になる (62)キリシタン追放令 (63)お礼の品……マリア観音
(64)大迫害のしるしと八重の妊娠 (65)こんなに六左衛門が好きなのに……マグダレナの想い (66)岩瀬の御台・昌寿院のこと……再会
(67)シストのワクワクするいたずら (68)ラテンな人たち……横手や湯沢の人たちのこと 「33年」(69)「ほー。仏教徒のふりをするってーのかい。」
(70)神様のためにおもしぇごど (71)知らねのは、おめだげだマグダレナ (72)前代未聞の神のご計画
(73)神の敵、徳川家に打ち勝つために (74)エリザベータ近江の思いつき (75)新田開発とキリシタン部落
(76)シストの戦略……殉教 (77)おら、これがらなんとしぇばいいべ……マグダレナの悩み (78)女・カタリナの伝道 New!
(79)改・何もできない無価値な人々 New! (80)願・なんでもしてけるっていったしぇ!! New! (81)証・マグダレナの思い New!
(82)連・おらもいっしょにいぐ! New! (83)奪・敵の武器をぶんどれ New! (84)学・三段論法 New!
(85)栄・神の望み New! (86)アグネスの誕生・奇跡 New! (87)仏教徒への偽装・決心 New!
(88)知らせ・・・パードレ・アンゼリス New! (89)洗礼・・・キリシタン部落の誕生 New! (90)ヴォロ・・・死が、二人をわかつ時まで New!
(91)英雄的・・・高らい人は信仰において日本人よりすぐれています New! (92)聖母マリア様のお通夜・・・大戸のキリシタン踊り New! (93)喜びの帰途・・・そして、殉教まで、あと9年。 New!



付録 :  寺沢のマリアママの歌だよ。シストの歌、カタリナの歌もあるよ。(クリックしてみて)
                                        2008年6月29日UP
寺沢のアヴェ・マリア 楽譜 歌詞
寺沢のサルヴェ・レジナ 楽譜 歌詞
シストのテーマ 楽譜 歌詞
カタリナのテーマ 楽譜 歌詞




【 著者紹介 : ミシェル・マリー・フランソワ奥田力 】

僕は、シストとカタリナの直系の子孫で、二人の殉教地、寺沢の近くに住んでいる。

北朝鮮が韓国を滅ぼそうとしている!
僕は幻視者で大きなきのこ雲と泣くマリア様を見たんだ。

この 「 33年 」 を読んで、みんなに広めてくれ!
寺沢に巡礼にきてくれ!

僕と一緒に、マリーマドレーヌという幻聴者、神秘家の
女性が韓国の為に命を捧げるという使命を担っているんだよ。

もちろん、ぼくも韓国の為に命をかけているよ。


【 連絡先 ( address ) 】

〒012−0106
秋田県湯沢市三梨町字清水小屋14
ミッシェル・マリー・フランソワ奥田力

 電話・FAX: 0183−42−2762
 Eメール:charbeljapan@nifty.ne.jp




【 献 辞 】

 シストとカタリナ夫妻、そして韓国の全ての殉教者が天から支援しているリトル・ペブルさんに捧げます。



【 序 文 】

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2006年6月2日AM1:36
シスト(Xyst)、韓国殉教者からのローキューション
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マリー・マドレーヌ:

 6月1日の午後、チェ・ヒョンシュクさんのところに行って相談をしました。そうしたら「ライフヒストリーが欲しい」と言っていたので、シストとカタリナ夫妻殉教者に「どうかライフヒストリーを教えてください」とお願いしました。1度、聞いたとき、何も印はありませんでした。ミシェル・マリー・フランソワがローキューションに備えて祈り、待っていて、私も祈っていたら、「ミシェル・マリー・フランソワに教えます」と一言、男性の声を聴きました。昨日聴いたシストさんでした。「印はありますか?」と尋ねたら「識別のための印」があったので、司祭にこのことを話ました。そして、再度確認をしたところ、「識別のための印」をいただきました。


 こうして、このライフヒストリーを受ける仕事は、僕、つまり、シストとカタリナの直系の子孫に、シスト自身から委ねられたんだ。本当に天は僕に約束を守ってくれたよ。


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2007年4月6日
マリー・マドレーヌに与えられた聖母マリア様からのメッセージ
秋田県湯沢市「清水小屋」共同体にて
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聖母マリア様:

 ミシェル・マリー・フランソワには仕事が山ほどあります。シストとカタリナ夫妻の殉教のことを韓国に伝えること。そして、「全ての恵みの仲介者、贖(あがな)いの共贖者」の商標をもらうための仕事も、コルベ・マリーと一緒にします。


 天は映画という手段をぼくに望み、そしてシナリオを与えてくれたんだ。僕はこうして映画の脚本を書き上げることができた。


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2006年6月8日AM0:07〜0:57
聖母マリア様と韓国の殉教者カタリナからの公的メッセージ
(秋田県湯沢にて)
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【 聖母マリア様からリトル・ペブルさんへのメッセージ 】

聖母マリア様:

 愛するリトル・ペブル、あなたを愛し、祝福します。聖母があなたにお話しします。勇気を持って、あなたの事を伝えた3人がいます。あなたは大きな喜びに満たされ、大きな慰めを受けます。
(韓国から)あなたのために、身を捧げる人がこれから起され、あなたに仕えていきます。子供たちのために、とりなしてください。愛しています。いつも聖母があなたのそばにいます。司祭の祝福をお願いします。


 この映画が上映されたあかつきには、韓国と全人類を救うために、リトル・ペブルさんのためにつかえ働く大勢の韓国人が起こされるそうだ。

 さあ、天が、韓国と全人類の救いの為に、僕に与えた脚本を読んでくれ!







 ミシェル・マリー・フランソワ奥田力は、「寺沢」(秋田県湯沢市)で聖母マリア様を見ました。彼は同性愛者で、16年間もゲイの夫婦生活をおくったことのある、罪人の中の罪人です。

「寺沢」は秋田県湯沢市の南にあります。聖母マリア様は「すべての恵みの仲介者、あがないの共贖者(きょうしょくしゃ)」のタイトルでご出現されました。

 それに加えて、韓国人の殉教者シストとカタリナ夫妻が「寺沢」に今ご出現されて、韓国の人々に向けてメッセージを与えておられます。この二人は1592年、豊臣秀吉によって韓国から日本に拉致され、1624年に「寺沢」で殉教しました。ミシェル・マリー・フランソワ奥田力は、この二人の直系の子孫で、彼は二人の英雄的な生涯を誰かに映画化してほしく、いま映画のシナリオを書いているところです。

(写真 左上)
ミシェル・マリー・フランソワ奥田力。彼は「寺沢」で聖母マリア様を見ました。彼は同性愛者で、16年間もゲイの夫婦生活をおくったことのある、罪人の中の罪人です。



(写真 右)
「寺沢の聖母マリア様」(秋田県湯沢市)。彼女は「すべての恵みの仲介者、あがないの共贖者(きょうしょくしゃ)」のタイトルでご出現されました。.



(写真 左下)
復活した神の子のジャン・マリー神父(左)とマリー・マドレーヌ杉浦律子(右). 彼女は「寺沢」のローキューショニスト。彼女は未熟児網膜症のため、生まれつきの全盲です。







2008年4月23日 UP
著者 ミッシェル・マリー・フランソワ奥田力
(C) 箱舟の聖母社



〒012−0106
秋田県湯沢市三梨町字清水小屋14
箱舟の聖母社

 電話・FAX: 0183−42−2762
 Eメール:charbeljapan@nifty.ne.jp
 郵便振替 02260−0−91200


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