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尾瀬で“金と銀のヘビ”発見 阿久津さん「見たことがない」
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尾瀬の木道で発見された金と銀のヘビ
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尾瀬国立公園の尾瀬沼から向かい見晴十字路の手前2キロ付近の木道で9月20日、金と銀の2匹のヘビがいるのを檜枝岐村観光案内所職員の阿久津実さんが発見した。
ヘビは体長50〜80センチほど。ヘビが苦手な阿久津さんは「いきなり目の前にいたので、声を出してしまった」と振り返り、「今まで見たことがない」と驚きを隠せない様子。
観光客が驚かないように、ヘビは木道から自然の中に戻した。ヘビに詳しい人に写真を見てもらって、種類を確認するという。阿久津さんは「金と銀とは縁起が良いので何かいいことがあるのかも」と期待する。
(2013年10月1日 福島民友トピックス)
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