しばき隊の自主解散など認めない
東京・新大久保などで行われている嫌韓デモの「カウンター」として登場した「レイシストをしばき隊」が解散をし、 C.R.A.C(Counter-Racist Action Collective=対レイシスト行動集団)が立ち上がった。
「しばき隊」は今年2月に登場。デモ終了後に、在特会(在日特権を許さない市民の会)関係者等のデモ参加者が「お散歩」と称し、店に向かって「朝鮮人出てこい」「殺すぞ」などと罵る行動をすることが常態化していたが、これを阻止することが目的だった。
有田芳生著『ヘイトスピーチとたたかう!』では、彼らの目的について “彼らはとても誤解されていて、「あちらが暴力なら、こちらも暴力」というイメージで見られがちです。しかし実は、矢面に立っている在日コリアンの人たちから在特会の敵意を自分たちに向けさせ、 新大久保を守ろうという意図をもっています”と説明されている。
今回新たに立ち上がったC.R.A.Cは「街頭行動、言論、写真、アート、音楽、署名、ロビイング、イベント、学習会その他、必要なあらゆる方法でレイシズムに対抗します」とのこと。これまでの「カウンター」との関係でいえば、以下のようなものだという。
“C.R.A.C は、いわゆるしばき隊、プラカ隊、署名隊その他が渾然一体となったものと考えてください。これまでさまざまな形態のカウンター・アクションを呼びかけていた人たちが、 そのまま引き続きC.R.A.C のプラットフォーム上で行動を呼びかけます”というわけで、 嫌韓デモの「カウンター」として様々な一派がこれまで存在していたものが一体化したプラットフォームがC.R.A.Cということのようだ。
Posted by muka23 at 2013年10月02日 10:45
このしばき隊と名乗る輩が勝手に名称を変えるらしいが、私はそれを認めません。これからもこの連中をしばき隊と呼び続けることに致します。名称をここに来て変えると言う事は、何か不都合があるのでしょう。
しかし、そんなことはこちら側は関係ありません。これまで散々我々に対して卑劣な攻撃を加えて来た連中です。勝手に横文字に名前を変えてもこちらも側は認めません。これからもしばき隊という悪のイメージを植えつけていきます。
特にしばき隊の事実上の指導者と見られる首都圏反原発連合の女性リーダーのミサオ・レッドウルフ。しばき隊長の野間易通隊長。チンピラ集団「男組」の頭目伊藤大介不動産経営者。この3名がいる限りしばき隊の名前を今後も使用します。
幾ら名前を変えても彼らの暴力的体質は変わりません。名称を変えるということは、その染み付いた暴力的イメージを少しでも払おうとしての事だと思いますが、そんな小手先には騙されはしません。
そもそもしばき隊なる組織は、彼らが言う所の行動界隈をしばく為に結成されたものであり、このしばくという文言からして暴力を是認する雰囲気が感じ取れた。
当初、しばき隊野間隊長は討論会などでは暴力を否定していたが、最近は暴力を盛んに奮っていた。野間隊長自身は手を出してはいないようですが、他のメンバーはそうではありません。
又、言動も過激になるばかりで、行動界隈に対しては何をやっても許されるなどと言っていた。このような独善性と暴力性が我々のデモに対して、空き缶、電池、生卵などをぶつけるという直接的暴力事件へとつながっています。
しばき隊こそ「反レイシズム」を掲げる本物のレイシスト集団である。在日コリアンへの差別を許さないなどと言いながら、しばき隊に異論を述べた人物は排除された。排除された人達の間からも真のレイシストはしばき隊との認識が広まっています。
自分達の気に入らない人達をレイシストのレッテルを貼って集団で脅迫し暴行を加える。集団で個人に対して罵声を浴びせ、自宅まで追い回すなどの集団ストーカー行為までやる。
しばき隊とは20数人で1人を取り囲んで暴行を行なう卑劣な連中です。罵声を浴びせるというヘイトスピーチを平然と行なう、まさに鬼畜とでも呼ぶべき輩なのです。
そう簡単にしばき隊の名前を消させる訳には行かない。