東スポWeb 9月27日(金)16時20分配信
DDTの前KO―D無差別級王者・入江茂弘(25)が26日、AKB48シングル選抜じゃんけん大会の“御利益”を明かした。
入江は18日に日本武道館で行われた同イベントに、大石真翔らとともに参加。果たして何人に気付いてもらえたのか疑問だが、実は大島優子が乗ったみこしを担いでいたのは、DDTの現役プロレスラーたちだったのだ。SKE48じゃんけん大会予備戦で高木三四郎社長がレフェリーを務めた縁から、意外な役回りが回ってきた格好だ。
8月両国大会で王座から陥落したばかりの入江だったが、憧れのAKBとの競演ですっかり心の傷も癒えたという。「エンターテイナーとしてどうすれば魅せれるのか、勉強になりました」と本業にも相乗効果が生まれることを確信した。
さらにとても調子に乗りやすい入江は、バックステージで推しメンの小嶋陽菜と握手してもらうことにも成功していた。「いつかはみこしを担ぐだけじゃなくプロレスラー・入江茂弘として競演したい」と妄想を膨らませるばかり。来るべき日に備え得意技のフライングソーセージを「フライングゲット」に改名し、29日後楽園大会から使用していくという。
最終更新:9月27日(金)17時29分
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