倉持明日香に木下有希子が“くノ一”に変身

　ＡＫＢ４８の倉持明日香（２４）とＳＫＥ４８の木下有希子（１９）が２６日、ＣＳ放送・フジテレビＯＮＥの情報バラエティー「ＡＫＢ観光大使」（１０月１７日午後１０時放送）の収録で三重県伊賀市を訪問。忍者の里でくノ一を体験した。

　忍者の衣装に着替え、手裏剣や吹き矢の修行を体験した倉持は、「忍者って悪者のイメージだったけど、記憶力の高さや多くの技術が必要で、猫の目（の瞳孔の大きさ）で時間を計る知恵や、昔は忍者が職業だったと聞いて驚いた」。木下も「武器の保管の仕方とか、知らなかったことだらけで面白かった」と語った。

　ライブで顔を合わせた程度だったという２人はすっかり打ち解け、松尾芭蕉の生家では俳句作りにも挑戦。倉持は木下と出会った意味を込め「深まりを　みせるゆっこと　秋の伊賀」と一句したためた。