東スポWeb 9月26日(木)19時4分配信
「南海キャンディーズ」の山里亮太(36)が元SDN48の光上せあら(25)に25日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)で「好きです」と公開告白され波紋が広がっている。番組では2人がハグしてエンディングを迎えたが、果たしてマジで交際をスタートしたのか。それとも売名行為なのか?
公開告白に至った経緯は次の通りだ。
番組で「ゲストの中に好きな人がいる」というアンケートをした際、ゲスト100人中1人だけ該当者がいた。司会の中居正広が「誰?」と聞くと、光上が名乗りを上げ、意中のタレントはなんと山里だった。
光上が言う。
「(昔)深夜にラジオを一緒にやらせてもらい、私、ほんとに好きで、メールアドレスを聞いたんです」「夢とかにも出てきちゃて山里さんに『今日夢に出てきました。本当に会いたくなっちゃった』とメールしたけど全部無視されるんですよ」と若干、瞳を潤ませながら訴えた。
告白された側の山里はなぜか乗り気ではない。
「メールはよくいただいていました。一緒にラジオをやっていた時に…。だけど基本僕は女性からのアプローチは全部ドッキリだと思っている」と返信をしなかった理由を説明。何かを察知した司会の中居が「これ、オンエアしなくてもいい?」と光上に聞くと「嫌です!!!」とすぐさま大声で反応。
売名行為? 山里はしらけ顔で「オンエア目的じゃないか!近寄ってきたら仕事のためだろ。絶対そうだろ」と芸人らしくたたみかけた。
番組のエンドロールと同時に光上は山里に抱きつき番組は終了――。
同テレビの放送を受け山里は26日未明のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」でこの件をナマ激白した。
メールを無視したのは光上がファンイベントで「金タッチ会」を開くなどイケイケ過ぎるその言動に警戒心を抱いているためだという。山里は「ファンのたまき○をタッチするんですよ。性の部分で前を走っているアイドルのメールをうまく対処できないから無視するしかなかった」と説明。さらに最近の女性タレントは番組で目立つために芸人を踏み台にすると持論を展開。
「あ、いた、踏み台が、芸人がって…。そういう人が、風潮が怖くなっているのよ俺」と正直に話す。
それでも同テレビ収録で告白されているとき、熊切あさみがナイスな“ヒント”を与えてくれたという。
「過去に番組で共演していた熊切あさみちゃんが『ダマされないで〜』といいトスをくれたのよ」。これで我に返った山里は誘いに乗らなかったという。
「俺を踏み台にして飛ぼうとするのはチョットチョット…。信じないよ、わたくしは」と力強く語った。
さらに「こういうことすると、炎上するでしょ。でもイヤなのなんか。向こうも燃えるのがイヤなの。あのコは燃えると強くなるタイプだから…」と騒動で光上が注目されることをけん制した。
ちなみに光上に対するツイッターなどの反応はあまり良くない。騒動に対する一般のツイッターは「光上せあらは生脱ぎストッキング売ったり、南海の山ちゃん利用し売名行為や、金○まもタッチ!金のためなら何でもするよこの子」などと容赦ない。
光上は10月30日に「崖っぷちのシンデレラ」でCD再デビューする…。
最終更新:9月26日(木)19時7分
※Buzzは自動抽出された記事です。
読み込み中…