スポニチアネックス 9月23日(月)7時1分配信
11月10日に開かれる「AKB48グループ ドラフト会議」の候補者を決める最終選考会が22日、都内で開かれた。
84人のうち、12〜24歳の30人に決定。ドラフト会議では、AKB48(チームA、K、B)、SKE48(S、K2、E)、NMB48(N、M、B2)、HKT48(H)の計10チームのキャプテンが、それぞれのチームに加入させたい候補者を指名する。現役のメンバーが、新メンバーを選ぶ初めての試み。総合プロデューサー秋元康氏は、「ダイヤモンドの原石は、ダイヤモンドでしか磨けない」と狙いを説明。アイドルとして活躍する大島優子(24)らの目を通して新メンバーを選び、その先輩の手で才能を開花させようという考えだ。「“ここに入りたい”という候補者と、“あの子が欲しい”と指名する側の思いがぶつかれば面白い」と話している。
最終更新:9月23日(月)7時1分
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