まんたんウェブ 9月19日(木)13時7分配信
34枚目のシングルを歌うメンバーを決める「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」は、SKE48兼AKB48の松井珠理奈さんが4代目じゃんけん女王の座に輝き幕を閉じた。今年4回目を迎えたじゃんけん大会だが、毎回出場メンバーがそれぞれ工夫を凝らした“衣装対決”にも注目が集まる。今回はA〜Hのブロックごとに3回戦まで一気に対戦する形式をとったため、1人1衣装で、衣装チェンジはなかったものの、それぞれに特技を生かしたパフォーマンス系や出身地にちなんだ服装を身に着けた“ご当地系”が目立った。また、定番のセクシー系や趣向を凝らしたキュートな衣装も次々に登場し、1万2000人のファンの目を楽しませた。じゃんけん大会を衣装で振り返る。(毎日新聞デジタル)
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特技を生かした“パフォーマンス系”では、忍者の衣装で登場しバク転を披露した湯本亜美さん(AKB48研究生)やサックスを演奏した古畑奈和さん(SKE48)、着物姿で登場したかと思いきや、着物を脱いで小悪魔に変身した渡辺美優紀さん(NMB48)、神輿(みこし)に乗ってねじりはちまきに「おもてなし」と書かれた法被姿でノリノリで登場した大島優子さん(AKB48)が強烈な印象を残したほか、中村麻里子さん(AKB48)が前田敦子さんのものまねで人気のキンタロー。さんの格好でものまねを披露するという“逆輸入”が笑いを誘っていた。
出身地やゆかりのある土地にちなんだ“ご当地系”では仙台市出身の岩田華怜さん(AKB48)がNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の海女姿で登場したほか、HKT48とAKB48兼任の兒玉遥さんが博多名物の明太子の妖精、SKE48の松本梨奈さんがしゃちほこをかたどった衣装、JKT48とAKB48兼任の野澤玲奈さんがインドネシアの伝統衣装で登場。また「(恒例の)赤いドレスは着ない」と公言していた小嶋陽菜さん(AKB48)は千葉県船橋市の非公認ご当地キャラ「ふなっしー」とともにジャンプしながら登場しファンの度肝を抜いた。
最終更新:9月19日(木)15時18分
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