AKB柏木由紀、ゼクシィ初の特別編集長に　ウエディングドレスで表紙飾る

柏木由紀が特別編集長を務める『ゼクシィ』表紙

　AKB48の柏木由紀（22）が、23日発売の結婚情報誌『プロポーズ“されたい”ゼクシィ』（11月号首都圏版　特別版）の特別編集長を務めていることが11日、わかった。同誌初の特別編集長となった柏木は、ウエディングドレス姿で表紙を飾ったほか、自身の結婚観や理想のプロポーズについても明かしている。

【CDジャケット】ゆきりんのウエディングドレス姿

　柏木は「結婚にまつわる仕事って今まで関わったことがなかったジャンルだし、女の子の憧れですね」と喜び、「今回編集長という立場でプロポーズに向き合えたことで好きな人が一生懸命考えてくれたプロポーズだったらどんな言葉でも嬉しいだろうなと考えるようになりました」と心境にも変化があった模様。

　同誌編集長の伊藤綾氏は「プロポーズを待つ女の子の気持ちを代表する女性として、かわいさだけではなく表現力（感受性）も豊かな柏木由紀さんに魅せられて今回のコラボレーションが生まれました。編集会議は編集者たちとの白熱した議論の場となりました。柏木由紀特別編集長の想いが詰まった、素敵な特別版が仕上がりました」と太鼓判を押している。

　同誌の特別企画では、編集長らしいスーツとメガネの姿で登場し、男性200人に対するアンケート“彼女に言われたら、思わずプロポーズしたくなる言葉”を元に、「プロポーズされたい言葉10」を掲載するほか、インタビューでは自身の結婚観や理想のプロポーズについても明かしている。

　また、2ndソロシングル「Birthday wedding」（10月16日発売）が、同誌の「今月のゼクシィ（11月号）」CMソングに使用されることも決定。さらに、同誌のウエディングドレス姿がCDのジャケットに起用され、結婚にいたる男女の決意を歌ったウェディングソングに華を添える。

　『プロポーズ“されたい”ゼクシィ』は、セブンネットで500部限定で販売される。