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最近、いろいろあって、ニコ生の配信をどうしようかと考えている。筆者自身は、数年前に配信を始めた当初から、某暗黒放送の影響を受けたこともあり、
「○○を許さない放送!!」
や
「××を叩き潰す放送!!」
というような過激なタイトルを付けて他人を批判する放送をしたり、どこかで炎上が起きた時に、すかさずその炎上に便乗して注目を集めるという手段を取り続けてきたのだが、それももう下らないと思う人が増えてきているように感じる。
先日は、ニコ生配信者でDJをやっているバッカスさんの開催している村民祭というイベントに参加してきたのだが、相当に盛り上がっていたことに加えて、配信者やリスナーが非常に楽しそうに仲良くしていたのが印象的であった。そのような様子を見てしみじみ思うのは、もはやわかりやすい対立軸を作って対立を煽ったり、他人のアラを探しては過剰に批判するようなスタイルはもはや完全に廃れてしまった「喧嘩凸配信」のようなものと同様に全くもって時代遅れの産物になってしまったのだろうということ。
ただただ最終的な目的が
「ニコ生でテッペン取る!!」
などというものなら、それでも悪くはないかもしれないが、結局、
「ニコ生を活かして何かをやりたい」
というようなことを思うのであれば、結局、我が強かったり個性的でクセのある性格の他人とも協力して何かをやっていかなければならないワケで、そのような状況で普段から他人のアラを探しては大げさに騒ぐようなことばかりしてるのはあまり賢い方法であるとは思えない。
「ニコ生をやることで、何か得できるようにすること」などと書くと何か浅ましい願望のように聞こえるものの、実際に過去に引退していったニコ生の配信者たちを見れば、「ニコ生をやったところで何も得しないから」「ニコ生をやっているのがバカらしくなったから」という理由でやめていった人間は多い。
「ニコ生をやることで、何か得できるようにすること」と書くとあまりにも浅ましく聞こえるのであれば、「ニコ生でやってることをなにかしらリアルにつなげる」ということを目的にするなら、中長期的に見た場合、やはり結果として「他人をボロクソに批判する放送スタイル」というものはワリに合わないと思うのである。
「○○を許さない放送!!」
や
「××を叩き潰す放送!!」
というような過激なタイトルを付けて他人を批判する放送をしたり、どこかで炎上が起きた時に、すかさずその炎上に便乗して注目を集めるという手段を取り続けてきたのだが、それももう下らないと思う人が増えてきているように感じる。
先日は、ニコ生配信者でDJをやっているバッカスさんの開催している村民祭というイベントに参加してきたのだが、相当に盛り上がっていたことに加えて、配信者やリスナーが非常に楽しそうに仲良くしていたのが印象的であった。そのような様子を見てしみじみ思うのは、もはやわかりやすい対立軸を作って対立を煽ったり、他人のアラを探しては過剰に批判するようなスタイルはもはや完全に廃れてしまった「喧嘩凸配信」のようなものと同様に全くもって時代遅れの産物になってしまったのだろうということ。
ただただ最終的な目的が
「ニコ生でテッペン取る!!」
などというものなら、それでも悪くはないかもしれないが、結局、
「ニコ生を活かして何かをやりたい」
というようなことを思うのであれば、結局、我が強かったり個性的でクセのある性格の他人とも協力して何かをやっていかなければならないワケで、そのような状況で普段から他人のアラを探しては大げさに騒ぐようなことばかりしてるのはあまり賢い方法であるとは思えない。
「ニコ生をやることで、何か得できるようにすること」などと書くと何か浅ましい願望のように聞こえるものの、実際に過去に引退していったニコ生の配信者たちを見れば、「ニコ生をやったところで何も得しないから」「ニコ生をやっているのがバカらしくなったから」という理由でやめていった人間は多い。
「ニコ生をやることで、何か得できるようにすること」と書くとあまりにも浅ましく聞こえるのであれば、「ニコ生でやってることをなにかしらリアルにつなげる」ということを目的にするなら、中長期的に見た場合、やはり結果として「他人をボロクソに批判する放送スタイル」というものはワリに合わないと思うのである。
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