'13/10/2
岩国駅整備でJR西と合意
岩国市は1日、JR岩国駅の駅舎橋上化や東西自由通路などの整備事業の負担区分についてJR西日本と基本合意したと発表した。市によると、総事業費は80〜90億円。工期や事業費などの詳細は本年度内に同社と締結予定の工事協定で決定する見通しで、市は2017年度中の完成を目指している。基本合意は9月25日付。
市とJRによると、市が東口駅前広場、東西自由通路、地下通路出入り口、西口駐輪場連絡通路を単独で整備。駅舎と西口駅前広場は市とJRの二者で負担する。負担割合は今後詰める。
本年度内に協定を締結し、実施設計に入る方針で、市は12月の市議会に駅舎の市負担分と自由通路の費用を計上する方針という。
市によると、新駅舎は2階建てで構造や延べ床面積などは未定。駅の西口、東口を幅6メートル、長さ約110メートルの自由通路でつなぎ、通路の両端にエレベーターとエスカレーターを設ける。3本のホームすべてにエレベーターを設置し、バリアフリー化を進める。
駅舎と自由通路の完成後、西口、東口前に送迎者用スペースやイベント交流スペースなどを設けた駅前広場を整備する予定。
【写真説明】橋上駅舎(中央)など岩国駅の完成予想模型
【写真説明】駅舎と東西自由通路の完成予想模型