〔株式マーケットアイ〕日経平均先物が下げ幅100円超、法人減税への言及は期待届かず
[東京 1日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<18:26> 日経平均先物が下げ幅100円超、法人減税への言及は期待届かず
日経平均先物が100円超下落、1万4370円まで値を下げる場面があった。安倍首相が記者会見で「投資を呼び込むため法人税について真剣に検討を進めないといけない」と言及したが、市場期待に届かず、先物売りが出たという。市場では「これまで法人税引き下げ報道が株価を押し上げてきた経緯があるだけに、実施時期などに言及するのではとの期待感があった」(外資系証券)という。
<15:29> 日経平均・日足は「小陰線」、5日線が上値抑える
日経平均の日足は、長い上ヒゲを伴う「小陰線」となった。前日高値1万4619円24銭を上回る場面もあったが、5日移動平均線(1万4624円05銭=1日)に上値を抑えられた。連日で長い上ヒゲを引いたことで戻り売り圧力の強さがうかがえる。東証1部の売買代金は連日で2兆円を下回り市場エネルギーにも乏しい。調整ムードが強まっており、目先は25日移動平均線(1万4196円82銭=同)や心理的節目1万4000円などが下値めどとして意識される。
<15:10> 新興株式市場は反落、個別の材料株が散発的に買われる
新興株式市場は小幅安。東証マザーズ指数 、日経ジャスダック平均 ともに4日ぶりに反落した。「個別の材料株が買われたものの、過熱感のある銘柄には利益確定売りも出て、全体は方向感に乏しい展開」(準大手証券)という。ザインエレクトロニクス 、田中化学研究所 が買われ、タカラバイオ も高い。半面、コスモ・バイオ が利益確定売りに押され、コロプラ 、ガンホー も軟調だった。
<14:20> 日経平均は堅調もみ合い、短期売買一巡後は様子見に
日経平均は堅調もみ合い。1万4500円台で小動きとなっている。
市場では「国内外の材料を手掛かりに短期筋による先物売買に振らされたが、売り買い一巡後は様子見ムードだ。安倍首相が消費増税を表明したが、経済対策の内容を見極めたいとする投資家は多い」(国内証券)という。
<13:23> 日経平均は再び上げ幅拡大、安倍首相が消費税引き上げを表明
日経平均は再び上げ幅を拡大。1万4600円乗せをうかがう値動きとなっている。安倍首相が来年4月1日に消費税率を8%に引き上げる判断をしたことで買い直されている。後場寄り後には米政府機関の一部閉鎖を受け1万4500円を下回る場面もあり、短期筋に振らされる格好で荒い値動きとなっている。
<13:07> 日経平均は急速に伸び悩む、米政府機関が一部閉鎖へ
日経平均は急速に伸び悩み、1万4500円を下回った。米議会が期限内に暫定予算案で合意できず、米政府機関の一部閉鎖が決定されたことを受け、売り圧力が強まった。GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)では米株価指数先物が上げ幅を縮小している。
<12:58> 日経平均は上げ幅縮小、米暫定予算巡る調整難航で先物売り
日経平均は上げ幅縮小。1万4500円前半で推移している。米新会計年度の暫定予算案をめぐる与野党の調整が難航。米政府機関の一部閉鎖が迫っていることで、前引けにかけて買われた先物が売られている。「先物主導で乱高下しているが、実需勢はもともと様子見姿勢だ。円安方向の動きも限定的で買い手掛かりが乏しい」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
<11:20> 日経平均は一段高、米下院の妥協見通しで懸念後退
日経平均は一段高。上げ幅を一時187円に広げ、1万4600円台を回復している。ロイターが1日、米共和党で保守派のトーマス・マッシー下院議員が30日夜、下院共和党指導部は最終的には妥協し、医療保険改革法(オバマケア)変更やその他条件を盛り込まない暫定予算案を提出する、との見通しを示したと報じ、米財務問題に対する懸念がやや後退している。
<11:00> 日経平均は堅調もみあい、米財政問題が重し
日経平均は堅調もみあい、1万4500円台前半で推移している。11時現在の東証1部騰落数は値下がり銘柄が値上がり銘柄を上回っている。市場では「前日大幅安を考えればリバウンドは鈍い。日銀短観は足元で改善したが先行きには慎重姿勢もうかがえる。米財政問題も重しでファンド勢は様子見だ。消費増税と経済対策については国内で既成事実化しており、海外勢がどう評価するかだろう。材料出尽くしとなる可能性も否定できない」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ている。
<10:02> 日経平均は堅調、前日下げの反動で買い戻し目立つ
日経平均は堅調。1ドル98円台へ進んだ円安や、寄り前に発表された9月日銀短観の改善が支援材料となり、一時96円高となった。「前日下げの反動で海外勢からの買い戻しのフローが目立っている」(準大手証券トレーダー)という。ソフトバンク やファーストリテ 、ファナック など指数寄与度の大きい銘柄が指数押し上げに寄与しており、先物主導の展開とみられている。
<09:23> 日経平均は反発、短観改善や前日大幅安の反動で買い先行
寄り付きの東京株式市場で日経平均は反発。心理的な節目の1万4500円を回復した。朝方発表の9月日銀短観で大企業・製造業DIが市場予想を上回ったことを好感。為替が円安方向に振れ、輸出株中心に買いが先行した。不動産、建設など内需系も高い。
米財政問題やイタリア政局の混迷は重しだが、日経平均は前日に300円以上下落し悪材料を先行して織り込んだとみられている。1万4500円以下の水準では値ごろ感から押し目買いが入りやすいという。ただ、米財政協議はこれからがヤマ場であり、買い一巡後は様子見姿勢が広がるとの見方も出ている。
<08:36> 寄り前の板状況、トヨタ など自動車株は買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ などの自動車株が買い優勢。ソニー 、パナソニック などの電機株はやや売りが優勢となっている。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は買いが優勢。
一方、銀行株では三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ が買い優勢、みずほフィナンシャルグループ は売り買いきっ抗している。
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