Ha:mo(ハーモ)
ハーモニアス・モビリティ・ネットワーク

Ha:mo(ハーモ)。
それは車と公共交通を総合的な視点で最適に組み合わせて使うことで、人に、街に、社会にやさしい交通の実現をかなえていくしくみです。 みんなが参加することで、街の流れはいい方向へ変わります。
ひとりひとりに毎日の楽しい出会いが増えるし、渋滞や混雑のストレスは減るし、CO2も減り、エネルギーも大切に使える。さらにみんなの心に、もっとどこかへ行きたい!という前向きな気持ちが、どんどん生まれる。
急ぐのでも、安く行くのでもない。新しい移動の可能性。
Ha:moがある。それが、その街に暮らす人々のささやかな誇りになる。

Ha:moは現在、豊田市において実証実験を行っています。
実証実験は、経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証事業」として採択を受け、
「豊田市低炭素システム実証プロジェクト」の一環として実施しています。
実証期間は、2015年2月末までの予定です。
トヨタは「豊田市低炭素社会システム実証推進協議会」に加盟し、他の協議会会員と共同で実証実験を進めています。

豊田市低炭素社会システム実証推進協議会

豊田市実証実験全容

トヨタは生活者の視点での低炭素なまちづくりを目指した実証実験を豊田市と連携して行い、公共交通を含む、人にも環境にも優しい移動をサポートする交通システムの構築を目指します。

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