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群馬大付属病院の男性医師が患者情報をネットに漏えい 書類送検
患者情報をインターネット上に漏えいしたとして、群馬大学は、付属病院の職員で、大学院生の30代の男性医師を懲戒解雇し、この男性医師が、秘密保持義務違反の疑いで書類送検されたと発表した。
秘密保持義務違反の疑いで書類送検された医師は、2007年と2008年に研修医として担当していた患者2人の氏名や生年月日、治療経過など、個人情報に関わる情報を、2013年1月、あわせて3回にわたって、インターネット上に漏えいしたという。
秘密保持義務違反の疑いで書類送検された医師は、2007年と2008年に研修医として担当していた患者2人の氏名や生年月日、治療経過など、個人情報に関わる情報を、2013年1月、あわせて3回にわたって、インターネット上に漏えいしたという。
(10/01 06:15)