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【芸能・社会】八重の涙 大河クランクアップ2013年10月1日 紙面から
NHK大河ドラマ「八重の桜」で主演を務めた女優の綾瀬はるか(28)が30日、東京・渋谷の同局ですべての撮影を終了した。最終話は12月15日に放送される。 昨年9月初めに福島県の会津ロケからスタートして1年余り。初の大役をやり遂げた綾瀬は「八重さんをやらせていただいて感謝してます。本当に最高の1年をありがとうございました」と感極まって号泣。「終わりが近づくにつれてもっと撮影したいと思った。おうちに帰ってからどんどん寂しくなりそう」と涙ながらに話した。 ラストは晩年の想像シーンで、綾瀬は若き日の八重に戻って戊辰(ぼしん)戦争時の戦闘服姿で登場。撮影の思い出として「(1回目の結婚シーンで)白むく姿でずっといるのがつらかった」と笑いを誘った。 オダギリジョー(37)や風吹ジュン(61)ら共演者が、綾瀬に花束を手渡し、ねぎらった。オダギリは「ポッカリ穴があいたようになると思うけど、気を強く持って生きていってください」とユーモアを交えて綾瀬にエールを送った。 PR情報
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