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家庭菜園を始めよう
自分の手でとった潮干狩りのアサリ、野山の山菜、防波堤の魚。「お店で買うよりずっと美味しい!」と思ったことはありませんか? 多少形が悪くたって、小さくたって、体を動かし手に入れたものは、特別な味がするものです。
そんな感動を毎日自宅で楽しめるのが家庭菜園。自分で作ったものは美味しいのはもちろん、食の安全への関心などから興味を持つ人が増えています。また毎日すくすくと生長する過程を見るのもワクワクするものです。皆さんの中にも引越しを機に始めようという人も多いのでは。
しかし「毎日の水やりが大変そう」「虫がついたらどうするの?」といった理由で躊躇するケースも。ところが実際に体験した人に聞くと、思っていたよりもずっと簡単で楽しいという話がほとんどです。
まずはどこで栽培するか?
家庭菜園の場所にはおもに3種類あります。
1.貸し農園
各市町村や個人で運営しているレンタルの農園です。「各市町村名 市民農園」といったワードで検索すればある程度見つかるはずです。連絡先、面積、利用料などを確認しましょう。貸し農園は周辺にプロやセミプロが多くいる可能性が高いので、気軽にノウハウを教えてもらえるかもしれません。
貸し農園は情報共有がしやすい一方で、ほかの人の畑に隣接しているのでまわりに迷惑がかからないようマナーに注意したい。
2.自宅の庭
ブロックや枕木などで区切った庭を畑にする方法です。あとから「あれも作りたいと思ったがスペースがない」といったこともあるので、区切る前に何をどれくらい栽培するかよく考えましょう。
強風でもご近所に土ぼこりが行かないように工夫したい。また十分な日当たりが必要なので建物の陰にならないように注意。
3.プランター
もっとも手軽な方法です。マンションやアパートのバルコニーでも十分可能。「たいしたモノは作れないのでは?」と思われるかもしれませんが、後ほど一覧でご紹介する野菜はすべて栽培可能です。たとえばミニトマトなら60㌢幅のプランターで最盛期には毎日20個前後収穫できます。初心者の方はプランター栽培から始めてはいかがでしょうか?
庭がなくても日当たりの良いスペースさえあればOK。イモ類といった根菜なら深め、トマトといったツルの広がるものなら幅広など、野菜の特徴に合わせて大きさの異なるプランターを用意すれば、複数の種類を一度に栽培できる。
場所が決まったら次は野菜作りに重要な土づくりについてです。>>
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