山本太郎「未来を守る」講演会
6月13日 エルプラザ（木）
「チェルノブイリへのかけはし」（野呂美加代表）主催で
山本太郎さんをお招きする講演会が企画されました。
全道の子育て中の若い世代に、放射能のある世界のこれからをどう生きていくかを、山本さんと一緒に考えてもらいたい、泊原発稼動直線の北海道で、先に電気料金値上げをされても、やられっぱなしの道民に活を入れてもらいましょう。
チケットは完全予約制です。お問い合わせください。
ベクレルフリー北海道も後援賛同団体になっています。
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山本太郎「未来を守る」講演会6月13日 エルプラザ（木） 「チェルノブイリへのかけはし」（野呂美加代表）主催で 山本太郎さんをお招きする講演会が企画されました。 全道の子育て中の若い世代に、放射能のある世界のこれからをどう生きていくかを、山本さんと一緒に考えてもらいたい、泊原発稼動直線の北海道で、先に電気料金値上げをされても、やられっぱなしの道民に活を入れてもらいましょう。 チケットは完全予約制です。お問い合わせください。 ベクレルフリー北海道も後援賛同団体になっています。 ベクレルフリーライフを目指して長いも、アボカド、トマト、人参、水菜、レーズン、ナッツのサラダ
昨日は体調が思わしくなく、札幌出張を取りやめてしまいました。 昨日は、昼間に幌延問題の集い、夕方にデモ、夜には全道の脱原発の仲間との話し合いがあったのですが・・・ 体のあちこちが痛く、気力が湧かないので、終わらないデスクワーク、電話相談などをこなしているうちに一日が終わり、ついには今朝午前3時まで働いてしまいました。 そんなときこそ、美味しく栄養のあるものをてべて元気にならなければ・・・ 今日は大空町の山本農産さんから野菜が沢山送られてきました。 前の日のカレーの残りを使って炊き込みピラフ 娘がいなくなって、夫と二人の生活になったというのに、いまだに自然と3人分を作る癖が付いていますので、余ってしまう分を再利用しなければならなくなってしまうわけです。 大根、ネギ、ベーコンのスープ 夕食を半分だけ夫と食べて、途中で卒倒して時間を失い、再び食べ始めるころには真夜中・・・ そんな毎日が続いています。こんな体になってしまったせいです。 通常の大人が食べる量の1.5倍の料を一日6階に分けて摂取するのが理想ですが、なかなかそうはいきません。 昨日、北海道に対し、幌延の核廃棄物貯蔵施設問題について活動する市民グループが話し合いの席を持ったと深夜のニュースで報じていました。 原発問題にあわせ、核貯蔵施設の立地問題に関する道民意志を政府や自治体に伝えることは重要なことです。 市民の未来を担うこうした問題に取り組む人々は、少ない人数で様々な動きをしていかなければならず、とても忙しいですが、忘れずに行動していかなければなりません。 一方、大江健三郎さんたちが呼びかける全国1000万人署名は7202万人もの署名数をすでに集めたという吉報もは言ってきました。大江さん達は近く、これを政府に提出の予定。 大切な書名を、どこに持っていくか、どのように使うかで24年前と同じようなことになるのか、あるいは、何かを変えていけるのか・・・が問われます。 脱原発、災害瓦礫問題、核廃棄物貯蔵施設問題など、生活環境の中に核の脅威が迫っています。 民意を集まった署名などで、どのように伝え、直接、国を動かすように使うことが出来るのでしょうか・・・？？？ 「内部被曝を往き抜く」札幌上映会 鎌仲監督作品
「内部被曝を生き抜く｣ 上映会とキャンドルナイト いつも「げんぱつ？ さようなら」のバッジとクッキーを提供してくださる さっぽろのホロさんで「内部被曝を往き抜く｣上映会をします。 チェルノブイリのかけはし主催でも同様の催しがあります。 道内各地で、「内部被曝を往き抜く」の上映会がどんどん開催されています。 釧路は7月16日に予定されています。 場所は釧路芸術館 昼は鎌仲監督のトークショー 「内部被爆を生き抜く」上映会 日 時 7月16日(月)祝日 場 所 北海道立釧路芸術館 � ヽ�仲ひとみ監督トークショー 場所 フリーアートルーム 時間 15時開場 15時 �◆‐絮撚顱‐貊蝓．◆璽肇襦璽燹� 時間 18時45分開場 19時上映 託児あり 要事前予約 チケット前売り 2000円(当日2500円) 当日ご参加いただいた方のみの特典として 「食品の放射能測定1回無料お試し券付」 限定200名 上士幌で講演会＊ベクレルフリーミール＊保養支援はげあん先生と天神さんの講演会
本別ＣＳＡの畑で作業したあと、このみさんと一緒に行きます♪ 先日釧路で開催した天神さんの勉強会、４０分しかいられなかったので・・・！ 昨日、ガルガンチュワの番藤さんたちがお引越しをしてしまいました。 可愛いルカちゃんともしばしお別れ・・・ お店にあった棚は我が家の今に置かれ、カレーの香を漂わせております。 昨夜の地味な野菜料理と鮭のカマ焼き こごみとアボカドのお浸し、キャベツと大根の味噌汁 東北海道保養プロジェクトも始まり、いよいよ電話相談業務も開始となりました。 口ばかりで、本当は何にもやるつもりがない人々が多い中で、集った仲間達の親切さ、実際に放射能から母子の健康と未来を守ろうとする現実的な考え方に痛く感動しています。 私も、昨年のご縁を今後につなげていけるよう努力をしています。 色々あったとしても、結局は継続することでしかないと私は知っているからです。 スクリーニングなど、保養中にこちらで受けられる医療検査をしていかれるよう、医療費の負担を軽減して差し上げたいので、賛同金を集め始めました。 どうか、ご協力下さい。 メーデーでのスピーチ原稿【第８３回メーデー釧路地域集会】連帯スピーチ 【第８３回メーデー釧路地域集会】連帯スピーチ ベクレルフリー北海道 代表 被災者支援ネットワーク釧路事務局の マシオンです。 ４月２２日に開催された 映画 「普通の生活」上映会には、お越しいただき、お手伝いや、東北海道保養プロジェクトへの募金、署名用紙への記入など、急なお誘いにもかかわらず、力強い ご支援をいただき、皆さんのお仲間である吉田さんには快く司会もお引き受けいただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 さて、きたる５月５日に 定期点検のため泊原発が止まったら、「日本に原発が一基も動かない」という状態は４２年ぶりに訪れます。 一方で、政府は「一瞬原発ゼロになる期間があります」などというコメントを頻繁に流して、福島原発事故の集束が、まだ全く何の解決策も見出せないことや、日本中の原発の安全指針の見直しが非常にばかげたストレステストによって行われていることをごまかし続け、原発産業にどっぷり依存している人口の少ない小さな自治体に作った大飯原発や、北海道の泊原発のように、知事が「住民の命の安全を気にしない判断」をするようなところを狙って原発の稼働をどんどん再開しようと準備しています。 ４月11日に私が出席した北電との交渉では、事前に提出していた質問状に対して「福島の事故でも立証してしまったとおり、泊原発も１００％安全とは言い切れない、でもエネルギーソースとして今後も北海道に必要だから動かす」「2026年の防潮堤の完成を見ずしてさきに再稼働する」いう回答をして交渉団を驚かせました。 安全ではないと事業者自身が言っているものを動かすなど、絶対に許せるはずがありません。被災地からの自主避難者は、原発に追われ、故郷との断絶に泣き、今度は災害瓦礫の放射能に追い詰められています。残念ながら、いよいよ、お知り合いになった被災者の中から、身体の変調や疾病の兆候があったという報告を受け始め、今度は大急ぎで、経済的負担を強いられ続けている自主避難者たちが医療費の持ち出しをせずにすむよう訴える必要を感じています。 今回の災害瓦礫の問題は「絆」「思いやりキャンペーン」によって脱原発を唱える人々の判断まで狂わせています。 私はさる３月２６日、北海道の３つの市民団体を代表して環境省交渉に出席しました。現在、災害瓦礫は１００％仮置き場に移動済です。分別作業を急がせると労働者が傷つきます。また被災県からいらした方々は北海道から来た私に「どうかあなたのふるさとを守ってください、安全な食糧を作るために土壌を守ってください、瓦礫を受け入れず、避難者を受け入れてください」と初対面の私の手を握り、涙を流しながらおっしゃいました。 釧路は２つの国立公園を持ち、近くには世界遺産の知床もあります。ここに、ほんの微量でも災害瓦礫を受け入れたとなれば、瓦礫に放射能が入っていても、いなくても、海外からの観光客や輸出の相手国は一斉に手を引いていきます。この経済的打撃は、少々のまとまった交付金などでは間尺にあうものではないでしょう。 釧路市は災害瓦礫問題について９月議会で総ての分類において受け入れないという採択をし、札幌の上田市長が随分注目されていますが、それよりも、もっと早く、10月には蝦名釧路市長が「市民の健康と未来を守る」という清清しい声明を出されていいます。しかし、苫小牧など大きな港がある都市で受け入れるとのうわさがあり、釧路市はバルク港があるために、全国から あの市長の約束は反故にされるのではないか？ 本当に大丈夫なのか？ と、とても心配されています。 原発、瓦礫問題、放射能測定、など悩ましい問題について 発言の機会をいただきまして、ありがとうございました。
今日のメーデー！本日のメーデー情報 ５月１日のメーデーは釧路でデモ！ 5/1（火）１８：00〜19：30 釧路市観光国際交流センター前 広場 うたごえ交流 メーデー集会 北大通りパレード 私ことマシオンもお招きいただいており、マイクを握る予定♪ 3.26災害瓦礫問題＊環境省との交渉報告 忙しかったからなのか、FBには少し掲載した情報ですが、どういうわけか、ブログにはこんな大事な報告をしないまま過ごしていました。とりいそぎ報告します。 ベクレルフリー北海道 マシオン恵美香 事務局の佐藤禮子（止めよう！ダイオキシン汚染 東日本ネット代表）さん、藤原寿和さん（廃棄物処分場問題全国ネットワーク共同代表）青木泰さん（環境ジャーナリスト） 奈須りえさん (大田区議会議員) 杉山義信さん （メディアコーディネーター）から全国への呼びかけがあり、環境省との交渉が衆議院議員会館内でもたれるとの情報を受け、私ことマシオンもShut泊、ベクレルフリー北海道、脱原発ネット釧路を代表して災害瓦礫問題について考えを訴えることになりました。 当日は早朝から会場に入り、北海道から参加した私も参加者名簿を見ながら入館証を手渡しするボランティアとしてお役をいただいたお陰で、全国の方々と繋がることが出来ました。 交渉の前に全国から集まった３００名以上の参加者と、前もって提出していた質問状の内容を確認し、 全国での瓦礫問題の取り組みや主張したいことの確認をしあいました。 北海道から賛同する個人や団体の名前が沢山連ねられてはいたものの、この日、北海道から参加したのは私一人であることが判り、実際の交渉の時間内にも優先的に発言のチャンスをいただきました。 今回、私が特にショックだったのは、何と言っても静岡県島田市の試験焼却の結果についてでした。
交渉の中で印象に残ったことを以下に記します。 ○ 質問書への回答は文書ではしない（これが環境省交渉の通例になっており、かなり難しい内容についても課長クラスの若手が丸暗記の内容を口頭で回答。省内会議の会議記録も出さない） ○ 災害瓦礫処理にかかる期間、３年以内という論拠は「神戸のときもだいたいそのような期間で終了できた」というだけの理由であり、プラス放射能という今回の悩ましい問題が付加されるのに同じ期間という判断は甘すぎる。 ○ 瓦礫はすでに居住区にはなく、自治体や政府が決めた仮置き場に１００％移動済み。 ○ 被災県の方々の声では、特に分別を「急がせないで欲しい」との声が多かった。３年といわず、あと１、２年かければ県内で全量処理が出来るし、雇用対策にしてほしい。復興するまで、前の仕事に戻れるまでの補償として、県内処理を国や東電の財源でするべき。 ○ クリアランスレベルの解釈を住民や、受け入れ自治体でさえも誤解するような表現やダブルスタンダードにしていることは問題だ。（ゴミの時点で１００Bｑ、燃焼灰など処理後で８０００Bq,その間の２４０、４８０などという数値も自治体が受け入れても良いと思えるよう、わざわざ持ち出した後付けの数値のようで、だから安全だという説明にはならない） ○ バグフィルター製造会社１０社は環境省が言う「セシウムのカット率９９．９％」の数値より下回る「せいぜい６０％」と認めており、本来、自社製品の性能を高く見せたい企業でさえも９９．９％のカットというのは楽観的数値だとしている。 ○ 被災県同士の瓦礫の受け渡しをしない理由が明確ではない（福島県の自治体が宮城の瓦礫を受け入れ防潮堤を作りたいというが、法律が邪魔して出来ないというのであれば、特例としてはどうか。 ○ 東京都の住民が喜んで災害瓦礫を受け入れたわけではない。２３区のうち１６区で説明会があったが、そのような場がもたれたことさえ住民の９０％が聞き取り調査で「知らない」と言っている。説明会に出席したとしてもそこでアンケートや住民の意見を聴かれるということは無かった。 ○ 災害瓦礫処理は計画通り進んでおり、３年の期限だとしたらこれまで１年で３５％ほどなので、復興が遅れていると全国行脚で言い募っているのは細野大臣だけで、現場は順調に計画通り進んでいると報告しているというならば、むしろ職務怠慢と言われてることを抗議すべき。 ○ バグフィルターの破損、滲出水モニタリング設備、二重シートの義務付けが必要。 放射能だけでなく、重金属、砒素、PCBほか毒性物質を含む漏水が懸念されるがゴム製シートの場合でもせいぜい１０から１５年ほどの耐久時間なので、８０００ベクレルに近い放射性廃棄物の管理をする施設はもっと厳重な条件で守られるべき。 ○ 受け入れ自治体の一般ゴミ焼却施設では放射能などが含まれるものを燃やすのは大変危険。 ○ 環境省が出した労働者の被曝に関する安全性のガイドラインは受け入れ自治体が誤解した解釈をしており、それを訂正、監督していない責任は問われるべき。（問題が起こったとき、労働者への補償は受け入れ自治体になる？それとも瓦礫を受け入れるようすすめた国側にあるのか曖昧） ○ 瓦礫を受け入れろという前にどの地域のどんなものがどの程度汚染されているのか調査をするべき 受け入れ自治体の持っている焼却炉の処理能力を調べてから受け入れを要請するべき ○ 受け入れ基準に併せて高いレベルの汚染のゴミに低いものを混ぜて調整して受け入れるということが起こる可能性もあり、危険。 ○ 環境省は廃棄物処理法、原子炉規正法という言葉の使い分けをするが、クリアランスレベルというのはリサイクルの基準ではないはずだ。核廃棄物の処理にかかるレベルのはずである。 （この日、環境省は答えにつまって「被曝経路が違う」などと苦しい言い訳をした。） ○ 静岡県島田市の試験燃焼の結果が恐ろしい＊一回の燃焼灰が予想以上に高いレベルだった結果に加えて、排ガス流出の量が膨大。２０万ベクレルも消えた？ 交渉の最後のほうで参加者からの意見を伝える機会があり、発言させていただきました。 マシオンの発言（勉強会と交渉において） ◎自然の宝庫である国立公園二つ（阿寒、釧路湿原）を持つ釧路市（東北海道には世界遺産知床も！）周辺へ万が一災害瓦礫を受け入れた際、その経済的打撃に責任が取れるのか。 ◎環境省は自然環境を保全するのが仕事なのに、受け入れろというゴミがどの程度危険ものなのかレベルの判らないものを勧めるのは無責任。まず調べるのが先。 ◎環境省は汚染レベルを逆算して数値を決めている。労働者が分別の際に災害瓦礫に直接触れ、吸引して内部被曝をするなどの危険にさらされたとき、身体的影響が出たとき、どこが責任を負うのか？ 政府交渉の後日 ３月３０日、焼却炉（一般ゴミからコンクリート、製紙工場に至るまで）のメンテナンスを行う会社の代表取締役に流動床式、ストーカー式の焼却炉の構造やバグフィルターについてレクチャーを受ける機会を得ました。年に２度義務つけられているメンテナンスでは総てのシステムを冷却、停止後に完全防備で炉内に入ることになり、電気系統、フィルターの交換、燃焼灰の回収にいたるすべての行程に於いて、炉の管理者やメンテナンス業者、下請けの労働者が被曝することになり、そもそもダイオキシンほかの毒性の高い物質から労働者を守ることが難しいため管理者は更に労働者に危険を伴う作業であることを解説、理解してもらって炉内に入ってもらう必要が出てくるとのこと。 更には、「一般の焼却炉で放射性物質が入っているものを燃焼させると、そのシステムの総てが放射能に汚染されてしまうため、巨大な放射性廃棄物の廃棄と管理について受け入れ自治体は悩ましい問題を抱えることになり小額の交付金ではその処理がまかないきれず、間尺に合わないであろう」とおっしゃっていました。この解説が明確にしたことは、つまり・・・ 災害瓦礫は汚染レベルに関係なく絶対に受け入れちゃ駄目！！・・・という結論。 ★ ４月２１日、北海道で一番最初の９月議会で瓦礫を受け入れないことを採択した釧路市に於いて、 「放射性物質を含む瓦礫を受け入れない北海道ネットワーク」の共同記者会見をしました。 札幌、黒松内、釧路の三首長を応援し、市民の健康と未来を約束してもらいたいとの想いで！ 映画「普通の生活」上映会 映画「普通の生活」上映会 災害瓦礫問題＊緊急合同記者会見【災害瓦礫問題＊緊急合同記者会見】
北海道に放射能を含む災害廃棄物等を受け入れないことを求める行 釧路市生涯学習センター６０２号室 http://www.ustream.tv/ http://www.ustream.tv/ クーストリーム配信 市民グループ、道内自治体の議員有志が会見に臨みました。 全道でも早々と昨年９月の市議会で「災害瓦礫を受けいえない」ことを採択した 釧路市から、市議会として出された判断の正しさを支持し、市民に約束された採 択の内容が今後も硬いものであるようにと願いながら、全道に向けて発信する会見 を提案しました。 余市から 農家でShut泊のメンバー 訴訟原告でもある 安齋由希子さん ご自身も福島からの自主避難者である網走にお住まいの大竹枝利さん 網走市議会議員 平賀貴弘さん 釧路市議会議員 宮田 団さん 別海町議会議員 木嶋悦寛さん 前苫小牧市議会議員 鳥越浩一さん 慣れないことで緊張しましたが、みんなよく話しました。 NHK,STV、共同通信、道新、毎日新聞社、名寄のFM局、釧路新聞社などなど・・・ 夕方のNHKニュースをこの後のお食事会の最中にみんなで見ました。 判りやすい瓦礫問題の解説自分で考えるのをやめ「瓦礫受け入れOK]と
唱える鈍い人にも判りやすく解説するサイト http://www3.hp-ez.com/hp/kakusan/page1 かなり判りやすくまとまっています。 それでもまだ、かたくなに「瓦礫受け入れは復興支援」などと言う人は利権構造にズブズブの人か、そうでなければ完全に大手メディアの戦略に惑わされ、自分で考えるのを停止してしまった自動人形化してしまった人々です。そういう手合いは頭が固いので、いまさら何度説明をしてあげようとしても頑なになるばかりでしょう。それでも、根気強く感化していくよう、目に触れるところにこういう解説を置いておくとか、話に織り交ぜるとかし続けなければならない手のかかる厄介な状況ですが、こっちも原発問題同様、いえ、もしかすると、それ以上に迅速に対応しなければならないかもしれないので、必死に挑まなければなりません。 ３．１１以降の日本はそうでなくても変わってしまいました。子ども達を育てる環境がこれ以上汚されないよう、自衛しなければなりません。 なんとしても、北海道の大地を、私達の生活環境を守り、アトミックエイジを共に生き抜きましょう。 市民の健康と安全な生活を守る姿勢表明を支持する署名 ★全道で一番最初に災害瓦礫を受け入れないと決めた釧路市は本当に素晴らしい♪
もっと、褒められるべき！もっと、もっと、目立って賞賛されるべき！ 釧路市議会、黒松内、札幌市の市民を守ろうとする判断こそが真実の「思いやり」であり、明るい未来につながる選択なのです。 上田札幌市長、若見黒松内町長、蝦名釧路市長の震災がれき受け入れに関して 明確に市民の健康と安全な生活を守る姿勢表明を支持する署名 http://blog.livedoor.jp/cleanhokkaido-syomei/ 拡散お願いします。 クリーン北海道 土井さんが呼びかけています 北海道への『がれき』受け入れに待った！北海道への『がれき』受け入れに待った！ http://garekihokkaido.web.fc2.com/ 北海道への『がれき』受け入れに待った！ 寄せられた署名・メッセージの閲覧
道議会議員にお配りする瓦礫関連資料 がれき広域処理に反対する
６つの理由 �（�射能を拡散・移動させない：放射能の管理については拡散させないこと、飛散させないことが基本的に重要である。したがって、現在瓦礫のある地域から他の地域に放射能で汚染された瓦礫を移動させるべきではない。 ��復旧・復興のための予算は被災地が使う：瓦礫を処理する仮定で被災した地元に雇用と街づくりを進める必要がある。復旧・復興のための予算は地元で使うべきであり、瓦礫を処理するバグ・フィルターのみならず、ヘパ・フィルター等のセシウム遮断性に優れた機能をもった施設を地元に建設することが望ましい。 �Ｊ�射能が焼却施設に濃縮し、外部にも飛散する：放射能管理区域からの排気中にはセシウム 137 だと立方メートル当たり 30Bq という基準があるが、この基準を守っても総量で非常に大きな量のセシウムが外部に放出されることになる。燃焼させるとセシウムは飛灰とともに飛び出し、施設内のセシウム濃度が高くなり、長時間の後には、管理区域として扱わなければならないようなレベルに到達すると見込まれる。 �な�出放射能量について：フィルターが 99.9％の除去能力があると仮定する。瓦礫を 100 トン処理するとし、瓦礫に 100Bq/kg のセシウムが含まれているとする。100 トンの瓦礫に含まれるセシウムは 10,000,000Bq である。 �セ楡澆留�染：放射能を利用する使用になっていないゴミ焼却施設が汚染し、解体時に除染する必要性が出てくるが、それにどの程度の労力と予算が必要になるかについて考えられていない。 �δ秬�量内部被曝の危険性は高い：低線量の内部被曝の危険性は、広島・長崎の調査にもとずいた国際放射線防護委員会のモデルでは正しく理解できない。このことは旧ソ連諸国において確認されており、ベラルーシでは事故前の水準から 40％増加している。幸いにして汚染レベルが低かった地方を放射能から守ることは日本全体にとって重要である。 （山内知也神戸大学教授 http://peacechildren.web.fc2.com/dl/yamauti.pdf） まだ汚染レベルの低い北海道を放射能から守り、きれいな食物、保養地、避難場所を提供することで、被災地への支援を続けよう。（ベクレルフリー北海道、Shut泊） 災害瓦礫問題＊政府交渉へ！３月２６日の政府交渉へ、北海道の代表で行ってきます。 がれき問題−環境省他院内交渉 本年２月末から政府、環境省による目に余るがれき（震災廃棄物）受け入れキャンペーンが、洪水のごとくメディアをとおして流され、あたかもがれきを受け入れないのは、日本人ではないと言わんばかりの論調がまかり通り始めています。しかし今、国や環境省が進める宮城や岩手のがれきの全国化・広域化は、日本中に放射能汚染を広げる亡国の政策です。
2011年3月11日東北地方太平洋沖地震の勃発、そして3月12日福島第一原発のあいつぐ水素爆発により、東北はもとより首都圏にも放射能雲が襲い、広範囲に放射能が拡散、定着し、東日本全体ではいまだに空気、食べ物、建築物、排水溝、剪定ゴミ、草木、枯れ葉、土、水などから高い放射能の値が検出されています。国は除染の一方で、放射能汚染された廃棄物は、下水処理場や清掃工場で平気で焼却し、汚染が拡大しています。 国や環境省は、被災地や汚染地での放射能の影響から国民を守ることを最優先の取り組みとして、放射能汚染物を閉じ込め、安全で安心できる場所を確保するためにあらゆる手立てを行うことが求められています。 しかしがれきの全国・広域化は、汚染物を拡散し、大気を汚し、国中に放射性物質を広げる国際的な常識からも許されない政策です。
そこで全国でがれきが本格的に処理処分される前に、わたしたちは、直接担当省である環境省他との交渉を通し、わたしたちの疑念と政策提言を行う機会を設けました。 各地で活動をされている個人、グループ、団体の方に是非一緒に交渉に参加されることをお願い申しあげます。またこの取り組みへの賛同をお願いします。 2012年3月14日記 日時：2012年3月26日（月） 午前9：30〜午後6：00 場所：衆議院第二議員会館 １階多目的ホール 映画「普通の生活」上映会 福島のドキュメンタリー映画
「普通の生活」釧路上映 ＆吉田泰三監督とのトークセッション ＋パネルディスカッション 「普通の生活」ダイジェスト http://www.youtube.com/watch?v=8DoL-GLF--0 場所と時間が決まりました。 ４月２２日（SUN) 10時〜13時〜 釧路市国際交流センター２階視聴覚室 午前１０時から８０分の映画の後、 吉田監督のトークライヴと質問コーナー ３部構成のパネルディスカッション １ 監督＋来場者 ＋福島からの自主避難者 大竹利枝さん（網走） ２ 市民測定所＋給食問題 ＋放射能から子どもの給食を守る会 砂田みちこ代表 ＋余市の安齋由希子さん （Shut泊・差し止め訴訟原告・農家） ＋山本農産さん 網走 ３ 脱原発運動＋瓦礫問題 Shut泊代表・差し止め訴訟団長 泉かおりさん ＋脱原発ネット釧路 岸本聡さん ＋加工・販売業者 十勝ビオギフターズ本間辰夫さん 午後１時から２回目の上映会 チケットは前売り券 1000円 当日1200円 ※当日のお手伝い、給食問題、瓦礫問題に 取り組む参加者を、募集中です♪ 拡散、宜しくお願いします。 なお、この催しは「ベクレルフリー北海道」の 設立集会でもあります 【お問い合わせ】 は ベクレルフリー北海道 090-9436-9632 「ベクレルフリー北海道」発足 「ベクレルフリー北海道」へのお誘い
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