「キャリフォルニア・ベース」は、ジオン軍による第二次地球降下作戦によって占領されるまで
ジャブロー防衛の要となっていた地球連邦軍の軍事拠点です。
その後、形勢が逆転した一年戦争末期には、多くのHLVやザンジバルがここから打ち上げられ、
ジオン本国へ向けての脱出劇が行われました。
この時、地球連邦軍の「モルモット部隊」と「EXAMシステム」を搭載したブルーディスティニー1号機も
参戦し、襲撃してきたイフリート改との交戦が行われた舞台となっております。
本フィールドは、全域にわたって移動可能で、市街地やプラントの合間を切り抜けて
敵陣奥深くまで侵攻できるかが重要となります。

・パイロットボイスのマスターボリューム調整
・機体カラーバリエーションの追加
・協力専用機体カラーの追加

大規模戦の新ルールとして「制圧戦」をイベント期間限定で実装する予定です。
制圧戦では、通常の大規模戦とは違い本拠点は存在せず
両軍で一定範囲の領地を、奪い合うことで相手軍の戦力ゲージを
減少することが出来るルールを予定しております。

誤って売却したアイテム等を買い戻すことのできる機能を実装する予定です。
売却したアイテムは次回定期メンテナンスまで保管されるため売却金額と
同等のGPで買い戻すことが可能となります。
但し、機体やレンタル機体については保管はされず買戻しは行えません。

戦闘中の雨や吹雪、砂塵等の天候について、現状は戦闘開始時発生している場合は
その戦闘中はずっと発生状態となっています。
これらについて、時間経過等によって天候の変化が起こるように仕様変更を行う予定です。
これによって、一時的な激しい天候変化等によって戦況の変化を演出出来ればと考えております。

自分の設置した機雷や地雷についてもミニマップに表示されるようになります。
設置時に設置個数の上限がわかるような表示を行います。

局地戦のマッチング方式につきまして、現在の小隊に参加してから参戦を行う形だけでなく
通常の大規模戦と同様に、1人での参戦予約も行えるように変更を行います。
それにより、今まで4人以下では参戦できなかった小隊についても参戦が可能になる見込みです。
これは、今後のイベント等で局地戦に特化したものの開催などを想定していることからの改修となります。

狭い範囲での近接戦闘を重要視したMAP「超高密度戦闘訓練」を実装する予定です。
こちらは、ベルファストの北部中央に設置された建物を改修し製作しており
長距離射撃よりは、複雑な通路や配置の中でいかに背後を奪い合うかを重視した遊び方を想定しております。

局地戦初の宇宙MAPとして「廃棄コロニー外壁」を実装する予定です。
宇宙空間特有の上下の動きを活かした戦闘が行えるような遊び方を想定しています。
また、空中での弾除けとしてデブリなどの実装も同時検討しております。

主に左利きのプレイヤーが、右手でキーボード操作を行う場合に誤って"P"キーを
押してしまうことが多いことから"P"キーによる「任務変更」をキーコンフィグ可能にします。

各兵装毎に「特定カテゴリの武器の使用に対して効果のあるモジュール」を追加いたします。
また、「戦場における危機回避」に対して効果のあるモジュールも実装予定です。

コーディネートアイテムについて複数点追加を予定しております。

MAP設置物として「設置型防壁」を実装する予定です。
これは、協力戦の救援物資「防壁」と同様に、プレイヤーがマップの好きな位置に
壁を運搬、設置できるようになります。
「設置型防壁」は、大規模戦の開始時にMAPに未設置状態で置かれており、
これらを運搬、設置することで戦闘に変化を出すことを想定しています。

「ソロモン」に続く第２の大規模戦宇宙フィールドを実装予定です。
「暗礁宙域」は、旧サイド５ルウムが存在した宙域で、一年戦争初期に行われた一週間戦争やルウム戦役によって大量にデブリが発生した場所です。
大小様々なデブリや廃棄コロニーなどの障害物が多く、周囲の位置把握が重要になるフィールドです。

「大規模戦演習」について、現在の仕様では開催中のフィールドからランダムで選択を行っておりますが、実装されている全てのフィールドの中から選択して参加できる形式への変更を予定しております。

フィールドごとに固定されている本拠点の配置箇所を、設定された複数の地点からプレイヤーが
任意に選択し決定する方式の検討を行っております。
また、本拠点数に応じて、本拠点が設置されなかった箇所はダミーとなる本拠点を設置されることを想定しています。この仕様によって、戦闘開始序盤の展開の変化や、本拠点パターンによるセオリーの定着防止を想定しております。

各機体それぞれに、装備したい武器のプリセットを複数設定できる仕様を予定しております。
地上ではバズーカ、宇宙ではミサイルといった、同一機体でフィールドによって装備を切り替えて
運用することが可能になります。

敵勢力のミニマップ上に、機体が存在するかのように見せかける戦術支援を追加予定です。 あたかも大量の軍勢が攻めているように見せ、敵の戦略を揺さぶる効果を想定しています。
また、任意の地点に「バストライナー」若しくは「スキウレ」を設置することが可能な 戦術支援も追加を予定しております。

大規模戦の新規MAPとして「城郭都市(仮題)」の実装を予定しております。
城郭都市では、市街地を中心とした戦闘空間の演出を想定しております。
今回は画像はございませんが、次回以降の続報をお待ちください。

新たな協力戦のミッションとして機動戦士ガンダム原作第６、１０話をモチーフにした
『ガルマ出撃す』と『ガルマ散る』を追加いたします。
両軍にてそれぞれプレイ内容がホワイトベース、ガウの護衛や破壊と異なったものとなります。

■主なプレイ内容

『ガルマ出撃す』

地球連邦軍：迫りくる敵からホワイトベースを目的地まで護衛することが目的となります。
ジオン公国軍：空域を離脱しようとするホワイトベースを破壊することが目的となります。

『ガルマ散る』

地球連邦軍：ホワイトベースに合流し空域離脱まで防衛することが目的となります。
ジオン公国軍：ガルマのガウを護衛しホワイトベースの空域離脱を阻止することが目的となります。

・バトルアシストモジュール追加
・コーディネートアイテム追加
・協力戦ミッション追加

シャングリラサーバ、フランチェスカサーバを跨いだ大規模戦マッチング機能を検討しています。
これによって、ワールド間で競争を行う特別なイベントの開催などを予定しております。

「東南アジア戦線」は、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の舞台にモチーフにしたフィールドです。
全体を熱帯の密林が覆い、中央から流れる大河と、それを架ける朽ちた橋梁が特徴のフィールドを 予定しており、エースとして陸戦型ガンダムのシローとザクⅡJC型のノリスが激突する予定です。
橋梁を確保し、素早く相手を強襲するか、橋梁を破壊し敵の作戦を阻止するなど、攻守のタイミング が重要なフィールドを予定しております。

協力戦で利用されている「救援物資」と同等の効果を持った戦術支援を、大規模戦フィールドでも要請できる仕様を検討しております。

自機が撃破された際にでる、ライブカメラの撃墜者カットインだけをオフにする
オプション機能を追加予定です。

相手をジャミング状態にする武器で、固定砲台を攻撃した際にジャミング状態にする予定です。
ジャミング状態にすることによって、一定時間固定砲台から攻撃されなくなります。

- 大規模戦新ルール追加
- 協力戦ミッション追加
- コーディネートアイテム追加
- バトルアシストモジュール追加

「ア・バオア・クー」はソロモンとともにジオン公国の本国であるサイド3を守る重要拠点です。
宇宙世紀0079年12月31日に、地球連邦軍とジオン公国軍の間で総力戦といえる大規模な戦闘が
行われた大要塞です。
原作ではアムロとシャア決戦の地として、印象深いこのフィールドではジオン軍エース機として
あのニュータイプ専用MSが登場する予定です。