こんにちは
中山クリニック院長の中山道規です。
薬が有効なのに服用していなかったり、
逆に不要な薬を漫然と服用されている方を
見かけることがあります。
精神科的な正しいアプローチに基づく必要最低限の
薬物療法と精神療法のバランスを大切にしています。
- 1950年
- 広島県生まれ、慶応義塾大学医学部卒業
その後、慶応義塾大学精神神経科、
防衛医科大学校精神科の講師 - 1988年
- 精神保健指定医
公益社団法人日本精神神経学会認定
精神科専門医(会員番号:02110) - 2000年
- 中山クリニックを開業。
■出版物
- アダルト・チャイルドの理解と回復
- 精神病理と心理療法ー症例の統合的理解とアプローチ
- ACの臨床ートラウマと嗜癖
- ラカン現象(訳書)
神経症、うつ病・うつ状態
大学病院時代には重い摂食障害の治療経験があります。
また、遷延性・難治性・治療抵抗性といわれる「慢性化した」うつ状態も多数の治療経験があります。
<治療方法の一例>
- ■ 家族療法(主として親子同席面接)
- ■ 精神分析的精神療法
- ■ 集団精神療法
- ■ アディクションアプローチ 等