韓国の大学教授が「風水で日本を制圧せよ」と叫ぶ、中国ネットユーザーも「すごい妄想！」―中国紙

中国紙・環球時報は２５日、日本メディアの報道を引用し、韓国の大学教授が「風水を利用して日本を制圧するよう」主張していると報じた。

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日本の情報サイトによると、韓国又石大の教授が韓国紙への寄稿で、「韓国南西部の全羅南道の智異山麓にある実相寺はもともと日本に流れる良い『気』を遮断するために建てられたもの」だと指摘。同寺にある鐘には日本地図のような形がついており、「この鐘を１回突くごとに、日本の象徴である富士山を１回殴ることになる」と紹介した。

日本の情報サイトは他にも「韓国人の風水に対する迷信」として、首都のソウルも１４世紀末、李氏朝鮮時代に風水で定められたと紹介。日本の朝鮮半島統治時代に測量などのために打ち込まれた杭（くい）も、「韓国人は日本人の策略だと信じ込んでいる。韓国のパワーに満ちた地脈を絶って大物が生まれないようにしようとした」と本気で信じられていると指摘された。

このニュースを見た中国のネットユーザーからは、驚きと嘲笑が沸き起こっている。

「愚かな棒子（韓国・朝鮮人に対する蔑称）」

「棒子の思想をわれわれは永遠に理解することができない・・・スミダ！」

「杭（くい）を打たなくても、韓国から大物が出るわけがない」

「妄想はここまで。時間があったら、キムチでも漬けていなさい」

「頭がおかしい人の発想」

「韓国教授がそのうち『風水は韓国起源』と言い出すのを静かに待とう」

「まさか日本で頻繁に地震が起こるのは・・・」

「嫉妬心に満ちたキムチ族」

「棒子はやっぱり宇宙無敵！」

「さすがはキムチ大国、知能指数が高すぎるスミダ！」

（編集翻訳　小豆沢紀子）