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日米2国間協議 2回目始まる9月30日 12時21分
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TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉と並行して行われる、日本とアメリカの2国間協議の2回目の会合が1日から始まり、今回の協議でアメリカ側は自動車の安全基準の統一などについて具体的な要求をしてくるものとみられます。
30日から東京で始まった2回目の会合では冒頭、日本側の代表を務める外務省の森経済外交担当大使が「TPP交渉と同様にこの協議を年内に妥結させるためにはアメリカ側に柔軟な対応を求めたい」と述べたのに対し、アメリカ側の代表のカトラー次席通商代表代行も「協議の対象は日米間で長く続いてきた難しい課題だが妥協点を見いだしたい」と答えました。
先月、初めて開かれた会合では双方の立場を確認するにとどまったということですが、今回、アメリカ側は自動車を輸出しやすくするため日本側に対して排ガス規制や燃費、それに安全性の審査に関する基準の統一などについて具体的な要求をしてくるとみられます。
また、政府がすべての株式を保有する日本郵政傘下の「かんぽ生命保険」についても民間の保険会社との間で公平な競争が出来ているかが議論される見通しです。
この協議はTPP交渉と並行して行われ、TPPと同様に年内の妥結を目指しているだけに今回の協議でどこまで日米が歩み寄れるかが焦点になっています。
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