
LTE問題のauから不当請求される・驚愕のショップ店員
エンジニア業界では、auは優秀な人材が揃っていると定評がある。
社長の田中氏は電子工学の天才専門家。システム面が素晴らしいことは確かだ。
サポート・営業窓口の「一部」の仕事内容で、立派なエンジニア達が貶されるのは許せない。
異常な「お客様サービスセンター」の対応のため、支店への電話は最初から録音した。
当然のように「10500円を払う決まり」と話す某au支店。
「うちでは完璧な状態でお渡ししてます」
「壊れたときに持っていた方、お客様が壊したんです」
「ピンが折れた原因として、金属疲労はありえません!」
…電池不備は?
「電池の問題は、本体とは関係ありません」
「本体は完璧な状態でした。こちらに非はありません」
「そのため壊されたお客様が10500円を支払う決まりです」
…書類不備は?
「契約書は形式上で、そういう決・ま・り! なんです!」
だんだん語調が荒くなる。
こちらは主婦なので「家計管理している立場として、おかしな出費はできない」と語ると、
「フッ…お客様の経済状況はカンケーないしぃ…ハハッ」
…会話をしても無駄だ。というか、日本語が通じていないため、電話を切る。
会話内容を顧問弁護士はじめ、専門家たちに聞いてもらうと、皆は口あんぐり。
そして「普通の精神状態での顧客対応ではありえない」と意見が集まったため、
消費者相談センターに連絡
書類不備の件も含め、au某支店の発言内容をそのまま通達した。
…顧客サポートの仕事中とはいえ、人間、心があるものだ。
携帯戦争でコストコスト・競争競争の昨今、和民のような過剰労働・酷いノルマを課されていたら、ストレスフル状態で仕事をしなければならない。
IDO時代からの20年近いauユーザーとして、KDDIにはどうか踏ん張っていただきたい。
このサポート担当者さんも苦しい状態なのかもしれない。だとしたら、可哀想に思う。
梅宮貴子 
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