2013年09月28日

感謝祭って何?


 感謝祭は、アメリカとカナダで行なわれている。Thanksgiving day と称される。カナダでは10月の第2月曜日、アメリカでは11月の第4木曜日になっている。七面鳥の丸焼きを食うのが知られている。
 日本でも馬鹿なやつが真似して、宴会を開いて鶏肉を食べている。

 Wikipediaによると、「感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住したピルグリムファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。ピルグリムがプリマスに到着した[1620年の]冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、翌年、近隣に居住していたインディアンのワンパノアグ族からトウモロコシその他新大陸での作物の栽培知識の教授を得て生き延びることができた。1621年の秋は、とりわけ収穫が多かったため、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待して、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。」

 われわれも中学の英語の教科書とか、テレビのニュースなんかでアメリカの感謝祭の様子が放映されるときなんかに、感謝祭とは何かを知るのだが、この説明は真っ赤なウソである。

 先住民インディアンは「感謝祭」を、この日を境に先祖たちの命や知識や土地がヨーロッパからの移民達に奪われた、「大量虐殺の始まりの日」としている。
 先の説明にあったように、イギリスからあぶれ者どもがやってきたのは確かであり、越冬の準備も食糧も持ってこなかったアホどもは、大勢の死者を出していた。

 それを気の毒に思った先住民たちが、例の七面鳥などの食糧を与え、住まい方も教えてやって生き伸びさせてやったのである。
 ところが、あろうことかあるまいことか、イギリスからやってきた連中は、春になると感謝どころか先住民を殺しはじめ、土地を奪った。
 これが本当の話である。だから先住民たちは「大量虐殺の始まりの日」と正しく呼ぶのである。

 アメリカでは感謝祭の朝には、現職の大統領が二羽の七面鳥を屠殺される運命から恩赦する(Turkey Pardon)という行事がホワイトハウスで行われる。ニュースで見た人も多かろう、テレビのアナウンサーがいかにも微笑ましい光景のように笑顔で紹介するが、なんでイカサマの片棒を担ぐのだろう。
 2羽の七面鳥だけ「恩赦」? なんたる偽善。

 いつから「感謝祭」なるイカサマが行なわれるようになったかというと、第16代米国大統領のリンカーンが始めた。
 表向き、リンカーンは南北戦争で荒廃した人心の融和を図るために、感謝祭を設け、祝日(National Holiday)にしたのだった。
 本当の事情は、イギリスから渡ってきたゴロツキどもが、先住民を襲って、土地を奪い、集落を燃やし、女は強姦し、生きたまま切り刻んだりした、その建国史では恥ずかしいから、先住民と仲良くして開拓を始めたかのように、大ウソの「感謝祭」をでっち上げたのである。

 アメリカでも日本でも、リンカーンを尊敬する人は多い。ヒロヒトは、8月14日の夜、玉音盤に終戦の放送を吹き込んだあと、御文庫に戻るや、それまでデスクに飾ってあったナポレオンの胸像をしまいこみ、代わりにリンカーンの胸像を置いた。占領軍に媚びるためだ。こういうお粗末をやってのける男だった。

 しかしリンカーンの実像はかなり汚ない。「人民の、人民のよる…」なんてあの演説は、口から出任せである。
 リンカーンは黒人の奴隷解放宣言が有名で、奴隷制解放の父であるとされて尊敬をかち得ている。しかし、彼は奴隷解放論者ではなかった。実際には北軍によって制圧された南部連合支配地域の奴隷が解放されただけである。奴隷制が認められていた北部領域では奴隷の解放は行われなかった。解放宣言は南部における奴隷の反乱・逃亡・ボイコットの効果を狙い、実施されたものであった。
 
 リンカーンは南北戦争と奴隷について次のように述べている。
 「この戦争における私の至上の目的は、連邦を救うことにあります。奴隷制度を救うことにも、亡ぼすことにもありません。もし奴隷は一人も自由にせずに連邦を救うことができるものならば、私はそうするでしょう。そしてもしすべての奴隷を自由にすることによって連邦が救えるならば、私はそうするでしょう。」

 要するにこの男も、ゴロツキのアメリカ人の一人だった。
 アメリカ大陸に乗り込んだ「清教徒=開拓者」たちは、先住民を殺しつくしただけでなく、彼らをカリブ海の英国植民地に奴隷として売り払った。そのカネで今度は奴隷商人どもがアフリカから拉致してきた黒人を買って奴隷にした。
 黒人奴隷制度が形だけ廃止になったのは1865年である。

 奴隷商人たちは新たな奴隷供給地として支那に目をつけ、支那から「苦力」を奴隷として買ってきて、鉄道建設にこき使った。明治5年日本で露見したマリア・ルーズ号事件(マリア・ルス号事件)で、この船が奴隷船であり、支那から苦力が奴隷として運搬されていることを日本は知った。
 英国に圧力に負けずに日本の裁判所が出した判決は、移民契約とは名ばかりでこれは奴隷契約であり、人道に反するものは無効であると却下し、中国人苦力全員解放という快挙をやってのけた。

 明治の人は偉かった。
 だが、マリア・ルーズ号事件を書いた菊池寛の本(『大衆明治史』)は、GHQが進駐してくると発禁処分になっている。どこまで下劣な連中なのか。
http://tncs.world.coocan.jp/tsmeijisi.html

 こういう本当の歴史を知っていれば、911の 「同時多発テロ」が米国政府の自作自演であることは、証拠を見るまでもなくわかることなのだ。
 311も彼らが人工地震を起こしたのだろうし、TPPも邪悪な企図があるとわかるものなのである。

 世界中の人がアメリカがやっていることを知っている。なのに日本は戦争に負けたがために、アメリカの本当の姿が学校で教えられず、マスゴミもユダヤ支配下だからアメリカ様を正しく伝えない。
 そこを打ち破って、いかにアメリカ人が邪悪な連中かを広めていきたいものだ。





posted by 心に青雲 at 06:36| 東京 晴れ| Comment(2) | エッセイ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
倍返しです。
Posted by 神戸だいすき at 2013年09月28日 07:30
もしかしたら、違う方のブログかもしれませんが、
その場合はお許し下さい。
昨日、9月28日三島の叔母の一周忌の法要が行われました。その後の供養の席で、貴殿のネットでの活躍が話題となり、今朝検索して、此方にたどり着いたのですが。
もし、私、沼津の長谷川徹ですので、私の従兄弟の詠一さんでしたら、メールまでご連絡下さい。
まったく、人違いでしたら、ご堪忍を。
では、失礼します。
Posted by 長谷川 徹 at 2013年09月30日 06:24
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