告白予行練習 (塩林檎。)

この作品が初投稿の塩林檎です
宜しくお願いします^^
まだまだ分からないことなどあり
変な部分や直したらいい部分があったりしていたら
言っていただくと光栄ですm(__)m
恋愛物みたいな感じなので苦手な方はお控えください。

ちょっとした主人公たちの自己紹介と行きましょう☆

☆桃実夜 ユキ 【ももみや ゆき】...主人公の恋をした女子高生 テニス部

☆十六夜 零斗 【いざよい れいと】...ユキと幼馴染 バスケ部






第1話




【いきなりでごめんね ずっと前から好きでした

ドキドキ 胸の音 君に聞こえてないかな?】



7月6日 桃実夜ユキは 昔からの幼馴染 十六夜零斗 に放課後の

待ち合わせの時告白をしていた。

ドキドキ胸の中 告白にいどんでいる。

すると、時計の針がチクタク進み 零斗はまったく状況が理解出来ていない状態で

どうしたらいいか困っている。

針が進むごとにユキの頭の中が真っ白になってしまった。

告白したことを時計の針が進むごとに実感してきたユキは

どうにかこの状況を振り切ろうと考えていた。



(どうしよう。告白しちゃった...

恥ずかしいよ。自分でもまだ心の準備をしてないのになんで

言っちゃったんだろう!?

私の、バカバカバカ!! この状況を振り切るには...

そ...そうだ ごまかそう! えーっと。)




ユキは慌てふためく中とっさの判断で言い訳をした。





【なんつってー♪】



すると零斗が



【えっ!?】



零斗は一言だけ驚いた様子で言葉をはっした

続けてユキが



【告白予行練習 本気と思った? なんてね 笑 可愛い?ドキッとした?】


すると零斗が、ムゥー っと言う顔でユキの方を見つめた。


【そんな顔でみないでよ。】



ユキも負けずと零斗と同じくムゥー っという顔をした。

ユキは心の中で



(でも、上手くごまかせれて良かった~ 安心安心!!

ごまかせていなかったらどーなっていたか...

あああッ考えるだけでも恥ずかしい///)


そんなことを考えていると零斗が口を開き



【本気になるよ!?】



真剣な表情で言われてユキは一瞬戸惑った。

するとユキは薄く顔を赤らめドキッとしたような顔をしていた。



【もう! 本気になるよ!? なんて 嘘をつかないで!! やめてよ~!】



頭の後ろで手を組んでいる零斗に向かってムッとして発した。



【ハハハッ! 冗談だよー笑笑】



ユキは薄く赤色に染まった顔で キィィィィ!!! という感じで騒いでいながら

零斗にはばれないようにテレ隠しをしていた。


しばらく二人は帰り道ニコニコ笑いもって歩いていると

ふと、ユキが考えた



(このまま帰るのもなんかちょっとなーっ。

寄り道しよう! なんていってみよっかな?)



【そうだ今日は ちょっとだけ 寄り道して帰ろうよ?】



ニコやかに笑いながら提案した

すると零斗は



【どこにする?】


と、優しげな表情でユキに問いかけた。



【んー...。じゃあ、駅前のラーメン食べたいな~】



ユキは小走りをして零斗に近よって笑顔でいった。



【先週いったばっかじゃん 笑】



零斗は笑いもって言っていた。

二人の会話はどんどんはずんでいっていた。







いやぁ、めっちゃ短い (汗)
初投稿だから緊張しました。

下手くそになっているかもしれません><:
そうなっていたらごめんなさい。

一生懸命書いていくのでこれからも見てくださいm(__)mペコッ
次も連載する予定なのでよければご覧ください。


図々しいですが感想、アドバイスコメントなどよければ書いていってください・

最後まで見て下さり有難うございました!





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