【伊藤賢】五感を使って自然の中でゲームを楽しむ「ネイチャーゲーム」が29日、広島市東区の市森林公園であり、親子連れ約60人が参加した。
「ネイチャーゲーム」は150種類以上あり、この日はゲーム指導者でつくる県シェアリングネイチャー協会の表田啓太郎さん(46)が紹介した。
「カムフラージュ」というゲームは、事前に隠されているスプレー缶やものさしなどを探し、その数をあてる。東広島市から来た重田拓海君(5)は「葉っぱの中にあるものを見つけるのがすごく難しかった」と話した。
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