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【プロ野球】星野督監「ここからは厳しく」 もう祝勝ムードは終わり2013年9月29日 紙面から もう祝勝ムードは終わりだ。リーグ初制覇を果たした楽天の星野仙一監督(66)が28日、「ここからは厳しくやる」とピシャリ。29日のソフトバンク戦(ヤフオクD)を含め、レギュラーシーズンは残り9試合。「仏の顔」を捨てることを予告した。 前夜27日に控え中心で完敗したチームは、福岡に移動。先発予定の辛島以外は完全休養が与えられたが、ゆっくりできるのはここまでだ。まずはクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ。短期決戦に向けた準備が始まる。 その第1弾が先発の絞り込みだ。田中、則本に続く3番目以降について、指揮官は「まだ考えていない」と言う。最大6試合を戦うファイナルステージでは4〜5枚の先発が必要になる。残る先発枠を美馬、ハウザー、川井、宮川らと争うのが辛島だ。8月24日以降で3勝を挙げている左腕は「自分はまだCSで先発すると決まっているわけではない。しっかりやらないと」と気合十分。闘将の印象に残る投球でアピールする。 (井上学) PR情報
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