「決めるのは日本国民」憲法改正で米国防長官 【ワシントン=今井隆】ヘーゲル米国防長官は28日、韓国に向かう専用機中で記者会見し、安倍政権が目指す憲法改正について「他国に対しどのように憲法を改正すべきか忠告はしない。どの国も自らの考えに基づき独自の決断を下すべきだ。決めるのは日本国民だ」と指摘し、議論の推移を見守る考えを示した。
シリア情勢については「米軍の兵力配置は不変だ」と語り、アサド政権に化学兵器廃棄を迫るため、引き続き地中海への駆逐艦の展開を続ける考えを示した。
(2013年9月29日21時49分 読売新聞)
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