【自己紹介】
こんにちはアトピーコンサルタントゆうじと申します。東京でセラピストをやっています。だからと言ってカウンセラーを名乗っていません。心と体の声を聞くコンサルタントとして活動しております。主な仕事は、その病気や症状の原因を特定して改善することにあります。
そして今では改善した後に、どのように生きるのか?どんな人生を望んでいるのかまでをサポートしています。皆さんとの出会いが、皆さんの幸せのキッカケになっていただければ光栄です。
【経験】
僕はセラピストをしていますが、最近まで自分が重度のアトピーで苦しんでいたことさえ忘れてしまっていました。そして今、思い出すのはアトピーの苦しさ、極度の痒み、そしてその悔しさです。
そんな自分は汚い、人から嫌われる存在、もう治らない可哀相な存在として、その後の人生を生きてしまったのかも知れません。ですから今、メンタルのプロとしてメンタルと向き合った人生を選んでいる気がしました。
ですから僕の人生の原点は、アトピーから始まったと言っても過言ではないのです。
生後3か月からアトピーになっていたと聞いています。ですがその時は乳児湿疹として薬を出してもらっていて、アトピーと診断されたのはその後のことになります。当時はまだ酷いアトピーは珍しく、医者までが可哀そうなんて言葉を口にしていたのを覚えています。
幼稚園の記憶はありませんでした。成人になってから幼稚園の出席簿が出てきたので見てみると月に1日、年に数回の登園のようでした。それでは幼稚園に行かずに何をしていたのでしょう。それは入院していたようです。そりゃあ幼稚園の記憶なんてありませんよね。確かに病院の記憶はあるのです(笑)
小学校時代は、いつも入院していて学校に行けていなかったと思います。この頃から喘息とアトピーの両方で入院していたと思います。そしてその後に学校に通えないので養護施設に入所することになります。この当時はステロイドの全盛期でしたので実験台のようにステロイドを浴びていました。ですがその後に治療先が変わると脱ステロイドをさせられたりとステロイドに翻弄されることになるのです。
中学高校時代は、そのような状況に反発し、結婚もしないし、子どもも欲しくないから結婚しないなんて、ひねくれてしまっていました。将来なんていらない。
こんな将来なんか要らない!と自分自身を否定してしまっていたのかも知れません。かなり自暴自棄になっていたような気がします。母に対しても暴言を吐いてしまったりしました。そんな自分が嫌で口を利かなくもなってしまいました。そのどうしようもないエネルギーが今ではメンタルのケアが必要なのだと理解できます。
その後は会計を習い、学習塾に経理として就職することになりました。そんなある日に「アトピーの救世主」との新聞記事を母から渡されました。もう散々にいろんな療法を試して諦めかけていた時でした。母も僕がその療法に食いつくとは思っていなかったと思います。それは記事にも書きましたが、茨城県神栖町の白十字病院の藤本先生が考案されたワクチン療法でした。
自分のアトピー患部の黄色ブドウ球菌を採取して培養してワクチンを作るのです。それを注射することで耐性ができて肌がツルツルになるとのことだったのです。新聞記事には全国から重度のアトピー患者が押し寄せていると書いてありました。僕は、その療法を受けてみたいと思いました。諦めてはいたけれど最後にその療法を受けてから諦めようと思ったのです。
それから東京から茨城県の神栖町まで2週間に1回、ワクチンの接種に通いました。半年くらいで背中がツルツルの皮膚になっているのがわかりました。そのガサガサのヤスリのような皮膚ではない普通の皮膚になっていたのです。それが腕、足、膝の後ろと広がって行きました。その後は、月に1回の接種となり2年くらいが経ったのかと思います。そしてその白十字病院のペインクリニック外来が藤本先生の体調不良でやっていないことが多くなりました。それからもやっていなかったので、それで行かなくなってしまったのですが、たぶん藤本先生が亡くなられたのだと思います。かなり高齢な先生ではありましたから仕方がなかったことだと思っています。
それからいろいろありましたが、今回アトピーのことに関わるまでは、そんな過去すべてを忘れてしまっていました。そんな僕は、その後に恋愛し、結婚し、子どもにも恵まれ、今はなぜかセラピストの道を歩んでいます。たぶんこのアトピーの経験が今の僕を創っているのだと思います。
そして今、そのアトピーという自分の原点と向き合う時が訪れました。今はセラピストとしてアトピーを通して一人でも多くの方に本当の自由を感じる幸せな人生を歩んでいただきたいと思います。そのために僕の経験と能力を使えたらうれしいです。
【アトピーについて】
今までにアトピーについての相談もお受けして来ました。
その中でメンタル的な側面からアトピーと向き合って感じたことは、すべての場合においてアトピーの原因には「怒り」の感情が絡んでいるということです。
アトピーの相談に来られる方の相談内容はアトピーを治したいとの主訴になるのですが、実際にはもっと深い心の深い部分の相談がしたいのです。
深い部分とは、その感情の抑圧がご本人では当たり前になってしまっていて自分の怒りの感情に気づいていないこと、その苦しさです。そして無意識に抑圧してしまっている怒りの正体は「したくないことを我慢してやっていること!」、本当に自分がしたいことが出来ない怒りなのです。ある意味、無意識に意地を張って生きていて本当のことが言えないのです。
我が家のルールなのか、世間の常識なのか、医学権威の言った言葉なのか、その我慢を善しとして意識せずに毎日を過ごしてしまっているのです。アトピーはそれに気づくように教えてくれています。
みなさんを自由にしてくれようとしています。その抑圧された感情がストレスとなりスイーツ、カフェイン、スパイシーな物、パンチのある油っこい物の食生活になってしまうことも悪循環を招いています。
そこに外部環境なども相俟ってアトピーの悪循環に拍車を掛けているのです。
そんなメンタルからのマイナス思考、そこから来る自信の無さ、その緊張からの血流の悪さ、いつも疲れてしまっているので意欲が少なく運動しないこと、そこから来る姿勢や代謝の悪さ。
それらが複雑に絡み合っているのです。ですからアトピーは、メンタル(心の内)、食事(取り入れる物)、外部環境(触れる物、スキンケア、生活習慣)の三位一体のバランスが改善に向けての近道になります。
アトピーはそれを教えてくれているのです。
今は、それがわからずにアトピーがすべての元凶だと思ってしまったとしても、その自分の深い部分に触れた時には、アトピーに感謝できる自分になれるかも知れません。僕もそうなれるようにメンタル面から精一杯に頑張らさせていただきます。
もちろん本当のターゲットはアトピーではなく、その裏にある本当の自由、その人の幸せです。その人が自分の幸せを知るカウンセリングを行います。
このようなご提案と機会を与えていただいたことに心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。アトピーコンサルタントゆうじ