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千葉・茂原市女子高校生不明 市内の神社で2カ月半ぶりに発見
高校からの帰宅途中に行方不明となっていた千葉・茂原市に住む女子高校生が、2カ月半ぶりに発見された。見つかった場所は、茂原市の自宅近くにある小さな神社で、中をのぞき込んだ男性(70)が発見した。
行方不明から2カ月半。
26日に無事が確認された女子高校生の第1発見者の男性は、その時の様子について、「(神社の中に)お供えものが置いてあるんです。お餅。もしかしたら、もうなくなってるかなと思って、(社の中を)見たら、その時に高校生らしき人の姿がうずくまっていたので...」と語った。
発見されたのは、千葉県立岬高校に通う3年生の女子生徒。
この女子高生は、7月11日午後3時すぎ、自宅の最寄り駅であるJR外房線の本納駅の防犯カメラに改札を出る様子が映っていたのを最後に、行方がわからなくなっていた。
家出なのか、それとも事件に巻き込まれたのか。
その後、両親が駅前でビラを配るなどしたが、有力な手がかりは得られていなかった。
そして、26日午後0時すぎ、女子高生の自宅近くにある神社を訪れた70歳の男性が、社の板が外れていたのを不審に思い、中に入ったところ、制服姿でうずくまっていた女子高生を発見し、警察に通報した。
駆けつけた母親が、本人と確認したという。
第1発見者の男性は「救急隊員が(女子高生の)両脇を抱えて、立ち上がって自力で歩いて行った。行方不明になった時と同じ姿だったんじゃないかな?」と話した。
無事発見の知らせを聞いた女子高生の兄は、「とにかく生きていてほしいと(願っていた)。本当にうれしかったですね」と話した。
女子高生は、病院に搬送されたが、目立ったけがなどなく、無事だという。
行方不明から2カ月半。
26日に無事が確認された女子高校生の第1発見者の男性は、その時の様子について、「(神社の中に)お供えものが置いてあるんです。お餅。もしかしたら、もうなくなってるかなと思って、(社の中を)見たら、その時に高校生らしき人の姿がうずくまっていたので...」と語った。
発見されたのは、千葉県立岬高校に通う3年生の女子生徒。
この女子高生は、7月11日午後3時すぎ、自宅の最寄り駅であるJR外房線の本納駅の防犯カメラに改札を出る様子が映っていたのを最後に、行方がわからなくなっていた。
家出なのか、それとも事件に巻き込まれたのか。
その後、両親が駅前でビラを配るなどしたが、有力な手がかりは得られていなかった。
そして、26日午後0時すぎ、女子高生の自宅近くにある神社を訪れた70歳の男性が、社の板が外れていたのを不審に思い、中に入ったところ、制服姿でうずくまっていた女子高生を発見し、警察に通報した。
駆けつけた母親が、本人と確認したという。
第1発見者の男性は「救急隊員が(女子高生の)両脇を抱えて、立ち上がって自力で歩いて行った。行方不明になった時と同じ姿だったんじゃないかな?」と話した。
無事発見の知らせを聞いた女子高生の兄は、「とにかく生きていてほしいと(願っていた)。本当にうれしかったですね」と話した。
女子高生は、病院に搬送されたが、目立ったけがなどなく、無事だという。
(09/26 16:49)